現代社会学部Faculty of Contemporary Social Studies
Close Up
実社会を体験しながら学び、考えるスタイルの授業が多数。
4年後、あなたが飛び込む企業や自治体と連携して、実践的に学びます。
ネパール大地震復興教育支援プロジェクト
2015年に起きたネパール大地震に対する、中・長期的な支援活動として、募金活動や、現地を訪れて子どもたちに関わる活動を行っています。
現場を見て考えることが重要
地震から1年近く経って、ネパールの田舎町を訪れたのですが、TVで見た一部地域とはかけ離れた実情に愕然。
他国、他地域への理解を深めるには、現状を見ることが大切だと実感しました。
阿部 さん
石垣島「自然と共生するまちづくり」
夏休みを利用して、石垣島の白保地区に民泊しながら、自然環境と共生するためのさまざまな活動を体験します。
石垣島サンゴ礁保全プロジェクトfacebook(活動内容を更新)
「持続可能」な支援を考える
2年続けて参加。2年目は、サンゴ礁保全活動から派生した「月桃茶」を福岡で販売し、成果発表も行いました。
地域の活動を外部から支え続けることの難しさと重要性を実感しました。
撰田 さん
太宰府市「古都の光」
地域と一体になる楽しさを実感
イベント当日に向けてPR冊子を作成し、街頭配布など、観光課のような立場で関わらせていただきました。
町の方々から温かい声もいただき、地域に愛されている大学であることを実感しました。
岡 さん
東日本・熊本震災ボランティア
2012年から開始した東日本震災ボランティアに加え、2016年からは熊本でも筑女の学生たちが継続的なボランティア活動を行っています。復興に向けてさまざまな課題がある地域へ行き、被災された方の話を聞いたり、催しを企画したりニーズに合わせた支援を届けるほか、より多くの学生に現状を伝える学内活動も行っています。
環境フェスタin太宰府「まほろばのもり」
太宰府市が毎年開催している体験型の環境イベントに参加。石垣島とのつながりを活かして、月桃茶や手作りサーターアンダギーの販売のほか、落ち葉と牛乳パックを使った紙すき体験などを行っています。事前に石垣島や身近な環境問題について学ぶこともでき、イベントを通じて学内外の多くの人と関わることができる貴重な場です。
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