福岡で人間科学部を受験するなら筑紫女学園大学|幼児保育コース
子どもの大切な「今」に寄り添い未来をはぐくむ保育者を育てる
幼稚園や保育所に通う子どもたちにとって、「今」は感性をはぐくむ大切な時期。そうした子どもたちに愛情を持って寄り添い、さまざまな体験のサポートをすることが、保育者としての使命です。保育の基礎から実践までを幅広く、深く学ぶことができる幼児保育コースには、次の時代を生きる子どもたちの未来をはぐくむ学びがあります。
- News from Departments初等教育・保育専攻 幼児教育コースのお知らせ
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- 授業レポート:「女性とウエルネス」× キンボール
- - 2025.06.27 -
筑紫女学園大学 初等教育・保育専攻では、健康やライフスキルについて学ぶ演習授業『女性とウエルネス』を開講しています。 今回の授業では、カナダ生まれのスポーツ「キンボール」に挑戦しました。直径約1.2メートルの大きなボール […]
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- 7月オープンキャンパスのお知らせ
- - 2025.06.21 -
子どもと関わる仕事に興味のある高校生の皆さんへ 7月に開催されるオープンキャンパスでは、保育や幼児教育の学びを体験できるプログラムを準備しています。子どもの「遊び」と「学び」を大切にする保育の世界を、体験を通して感じてみ […]
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- 子どもが好きな高校生の皆さんへ CJサマーキャンプのお知らせ
- - 2025.06.16 -
保育園や幼稚園の先生になりたい、子どもと関わる仕事に興味がある。 そんな高校生のみなさんに向けて、筑紫女学園大学では7月19日(土)・20日(日)に、2日間の体験プログラム「CJサマーキャンプ」を実施します。 幼児保育コ […]
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- オープンキャンパス開催レポート!
- - 2025.06.13 -
6月8日に行われたオープンキャンパスの様子をご紹介します! 🔹体験・展示コーナー 「季節を楽しむ🌸あじさいのちぎり絵」では、色とりどりの折り紙や色画用紙を使って、ふわっと広がるあじさいを表現する製作にチャレンジ! 保育の […]
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単なる「子ども好き」ではなく
「保育が好き」だったと実感- 平山さん
- 人間科学部 幼児保育コース4年
- 佐賀県/神埼高等学校出身
- 「保育が好き」だという気づき
- きっかけは、通っていた幼稚園の先生に憧れたことですが、普段からつい子どもばかりを目で追いかけてしまうほどの子ども好き。気づけば幼稚園教諭をめざしていました。でも、筑女で保育に関する様々な理論や方法を学んでいくうちに気づいたのは、私は単に子どもが好きなだけでなく「保育が好き」なんだということ。そのおかげで苦手だったピアノが克服できたり、「子どものことを第一に考えられる先生になりたい」という具体的な目標もできました。「保育が好き」だという気づきを得て、新たな目標を持つことができたのは、筑女の先生の親身なサポートがあったからこそだと思います。
- 詳しくはこちら
- 平山さん
- 人間科学部 幼児保育コース4年
- 佐賀県/神埼高等学校出身
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筒井保育所 保育士
二俣さん
人間科学部 人間科学科 幼児保育コース 2019年度卒業
熊本県/東稜高等学校出身 -
- 公務員保育士として地域の子育てをサポート
「子どもと関わる仕事がしたい」という思いはあったものの、具体的に何になりたいかが決まらないまま筑女で学んでいました。公務員保育士という仕事を知ったのは、試験対策の学内講座が開講されるという案内を見た2年次の後半でしたが、その時点でもまだ「保育士になろう」と決めたわけではなかったんです。目標が定まっていなかったのに、「数年後の自分は公務員保育士になりたいかもしれない。そのときに諦めたくない」と思い講座を受講。その後、授業の中で「保育には正解がない」と学んだ際、「それって逆におもしろいな」と興味を持ち、保育士になることを決意しました。
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公立保育所保育士(筑後市) 合格
人間科学部 幼児保育コース4年
井上 さん
福岡県/大牟田高等学校出身 -
井上 さんの場合
- 探究心や協調性の大切さを学んだ
仲間との音楽劇 幼児保育コースの4年生は、子ども向け音楽劇をクラス全員でつくる演習があるんです。演じるのはもちろん、音楽や台本、照明もすべて自作なので大変。準備中はもめたこともありましたが、本番が近づくと「もっと良いものにしよう!」と団結し、上演後はみんなで達成感を味わうことができました。近くの保育園や幼稚園の⼦どもたちも来ていて客席は大盛り上がり。保育士になる前に貴重な経験ができました。
- 探究心や協調性の大切さを学んだ
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小学生のころから踊ることが大好きだったので、「大学はダンスサークルのあるところに行きたい!」と思っていました。高校の先輩がたまたま筑女のダンスサークルにいて、動画を見せてもらったところ、あまりのカッコ良さに衝撃を受け、筑女に決めました。もちろんそのサークルに入り、3年生では部長も務めました。私は普段、どちらかといえば集団の端っこにいるタイプ。でも、ダンスになると自信満々で輪の中心で、堂々と踊ることのできる自分に気づいたんです。「すごかったね」と褒めてもらうとうれしくなり、それがまたモチベーションにつながります。卒業後は保育士になるので、子どもたちにもダンスの楽しさを伝えたいです。