福岡で人間科学部を受験するなら筑紫女学園大学|幼児保育コース
子どもの大切な「今」に寄り添い未来をはぐくむ保育者を育てる
幼稚園や保育所に通う子どもたちにとって、「今」は感性をはぐくむ大切な時期。そうした子どもたちに愛情を持って寄り添い、さまざまな体験のサポートをすることが、保育者としての使命です。保育の基礎から実践までを幅広く、深く学ぶことができる幼児保育コースには、次の時代を生きる子どもたちの未来をはぐくむ学びがあります。
- News from Departments初等教育・保育専攻 幼児教育コースのお知らせ
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- 【オープンキャンパス開催報告】幼児保育コース 「風船てっぽうで射的ゲーム」やミニ講義で、子どもの世界を体感!
- - 2025.07.14 -
2025年7月12日(土)、筑紫女学園大学にてオープンキャンパスを開催しました。 幼児保育コースでは、体験コーナーとミニ講義を通して、子どもへの理解を深める貴重な機会となりました。 体験コーナーでは、田中ミサ先生による「 […]
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- 幼児保育コース4年生による音楽劇発表のお知らせ
- - 2025.07.12 -
筑紫女学園大学では、幼児保育コースの4年生による音楽劇発表を開催いたします。 来年4月から保育士や幼稚園教諭として現場に立つ学生たちが、子どもたちと楽しめる音楽劇を、心を込めて準備しています。 学生たちが授業の一環として […]
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- 保育園での異世代交流体験を実施しました
- - 2025.07.09 -
筑紫女学園大学 田中ゼミの3年生と4年生が、保育園での異世代交流体験に参加しました。 当日は、0~5歳児の各クラスに分かれて活動を行い、子どもたちとじっくりふれあう時間を過ごしました。 短い時間ではありましたが、子どもた […]
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- 【国際交流レポート】世界とつながる学びを、筑女で体験!
- - 2025.07.08 -
筑紫女学園大学幼児保育コースでは、6月30日より3回目となる短期留学生受け入れプログラムをスタートしました。 今回は、アメリカ・中国・インド・インドネシア・台湾から12名の留学生と、ハワイから1名の先生が参加。多様な文化 […]
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単なる「子ども好き」ではなく
「保育が好き」だったと実感- 平山さん
- 人間科学部 幼児保育コース4年
- 佐賀県/神埼高等学校出身
- 「保育が好き」だという気づき
- きっかけは、通っていた幼稚園の先生に憧れたことですが、普段からつい子どもばかりを目で追いかけてしまうほどの子ども好き。気づけば幼稚園教諭をめざしていました。でも、筑女で保育に関する様々な理論や方法を学んでいくうちに気づいたのは、私は単に子どもが好きなだけでなく「保育が好き」なんだということ。そのおかげで苦手だったピアノが克服できたり、「子どものことを第一に考えられる先生になりたい」という具体的な目標もできました。「保育が好き」だという気づきを得て、新たな目標を持つことができたのは、筑女の先生の親身なサポートがあったからこそだと思います。
- 詳しくはこちら
- 平山さん
- 人間科学部 幼児保育コース4年
- 佐賀県/神埼高等学校出身
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筒井保育所 保育士
二俣さん
人間科学部 人間科学科 幼児保育コース 2019年度卒業
熊本県/東稜高等学校出身 -
- 公務員保育士として地域の子育てをサポート
「子どもと関わる仕事がしたい」という思いはあったものの、具体的に何になりたいかが決まらないまま筑女で学んでいました。公務員保育士という仕事を知ったのは、試験対策の学内講座が開講されるという案内を見た2年次の後半でしたが、その時点でもまだ「保育士になろう」と決めたわけではなかったんです。目標が定まっていなかったのに、「数年後の自分は公務員保育士になりたいかもしれない。そのときに諦めたくない」と思い講座を受講。その後、授業の中で「保育には正解がない」と学んだ際、「それって逆におもしろいな」と興味を持ち、保育士になることを決意しました。
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公立保育所保育士(筑後市) 合格
人間科学部 幼児保育コース4年
井上 さん
福岡県/大牟田高等学校出身 -
井上 さんの場合
- 探究心や協調性の大切さを学んだ
仲間との音楽劇 幼児保育コースの4年生は、子ども向け音楽劇をクラス全員でつくる演習があるんです。演じるのはもちろん、音楽や台本、照明もすべて自作なので大変。準備中はもめたこともありましたが、本番が近づくと「もっと良いものにしよう!」と団結し、上演後はみんなで達成感を味わうことができました。近くの保育園や幼稚園の⼦どもたちも来ていて客席は大盛り上がり。保育士になる前に貴重な経験ができました。
- 探究心や協調性の大切さを学んだ
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小学生のころから踊ることが大好きだったので、「大学はダンスサークルのあるところに行きたい!」と思っていました。高校の先輩がたまたま筑女のダンスサークルにいて、動画を見せてもらったところ、あまりのカッコ良さに衝撃を受け、筑女に決めました。もちろんそのサークルに入り、3年生では部長も務めました。私は普段、どちらかといえば集団の端っこにいるタイプ。でも、ダンスになると自信満々で輪の中心で、堂々と踊ることのできる自分に気づいたんです。「すごかったね」と褒めてもらうとうれしくなり、それがまたモチベーションにつながります。卒業後は保育士になるので、子どもたちにもダンスの楽しさを伝えたいです。