現代社会学部
先輩の声
だれもできない体験をしよう、と挑んだ四年間。そんな私を理解してくれる先生や友人に支えられました。
だれもしないことをしよう、と1年次からインターンシップを経験し、国際交流ボランティアや語学研修に参加するなど学内でできることを積極的に行いました。そうした中で海外に関わる仕事がしたいと思うようになり、休学して留学することに。ありがたかったのは、そんな私を理解してくれる先生や友人の存在です。筑女だからこそできた飛躍と思います。
My history
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- 高校の先生に勧められて受験。
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- 夏休み 黒川温泉でインターンシップを経験。
- 学内の国際交流ボランティア活動に参加。
- 春休み アメリカの交流協定校へ、3週間の語学研修。
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- 国際交流イベントを自分たちで主催。
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- 学内の「インターナショナルカフェ」を活用して、英語と中国語を勉強。
- 一年間休学し、台湾へ留学。
- 帰国後、中国語検定に挑む。
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- 貿易会社や商社などを中心に、就職活動を展開。
- 台湾の海運会社であるエバーグリーン・シッピング・エージェンシー・ジャパン株式会社に内定。
プロジェクトを通して、ソーシャルビジネスを実感。内気な性格を変えることができました。
経営、ビジネスに興味があった私にとって、授業は知りたいことばかり。なかでも3年のゼミで「ネパールプロジェクト」に参加し、ソーシャルビジネスを学んだ経験は大きく、自分が行動を起こすことで誰かの役に立つことを実感。お金の流れがわかり、銀行に関心を持つようになりました。
ディベート式の授業が多く、自分を変えたい人には向いていると思います。
My history
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- 中学、高校と筑女なので安心感があった。
- 経営、ビジネスに興味があり、現代社会学科へ。
- オープンキャンパスに参加。
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- 飲食店でアルバイトを始める。
- 弓道部に入部。
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- 「経営管理論」など、 経営者に興味を持つ。
- ディベート式の授業で、人前で話すことに慣れる。
- 部活に力を入れる。
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- 藤原先生のゼミでネパールの教育支援を通じてソーシャルビジネスを学ぶ。
- 合同企業説明会に参加。就活を金融関係にしぼる。
- 2月 ネパールへ行き、現地の実状を体験する。
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- ゼミでは3年生に教える立場に。
- (株)福岡銀行に内定。
新設の学部であることにひかれ進学を決めました。何か新しいことが出来るかもしれないところにワクワクするのが自分らしいな、と思いました。授業はユニークで、2年次の時にインターンシップを経験。社会の仕組みを知ったことで視野が広がり、さらに自己分析するようになりました。そうした中、納得のゆく会社に出会い内定。今の私は筑女で形成されたと思っています。
My history
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- 担任の先生に勧められて受験。
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- さまざまな視点を学ぶ授業に関心を持つ。
- 飲食店でアルバイトを始める。
- ダンス部に入る。
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- 福岡県中小企業経営者協会連合会で3ヵ月間のインターンシップに参加。
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- 地域コンサルタントのインターンシップを体験。
- 8月 就活イベントに参加。
- 2月 ゼミでネパールを実地調査。
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- ゼミを通し、後輩たちにネパールでのソーシャルビジネスの面白さを伝え、サポートする。
- 学びの継承や交流を目的に、学年を越えたグループワークを企画・実施。100名超の学生が参加。
メディア関係の勉強がしたくて入った現代社会学部。私にとって、筑女に入学したことが一番のターニングポイント。
興味のある学問ができる毎日が楽しくてなりませんでした。内定先は異なる業界ですが、ここで学んだことは自分の核となっています。学園祭実行委員長として束ねる役目をいただいたことも殻を破るきっかけとなり、かけがえのない思い出です。
My history
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- メディア関係に関心があり、新設学部であることもポイントとなり、入学を考える。
- オープンキャンパスに参加。
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- 高校では学べなかった多彩な授業に夢中。
- 人前に出るのが苦手な性格を変えたくて、学園祭実行委員会に入る。
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- 社会調査士のための勉強を始める。
- 学内誌の制作に携わる。
- 東日本大震災ボランティアに参加。
- 出版社でインターンシップを体験。
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- 東日本大震災ボランティア、熊本・大分地震被災地支援ボランティアに参加。
- 学園祭実行委員長になる。
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- 就活開始。視点が変わり、さまざまな会社に目を向ける。
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