現代社会学部 Faculty of Contemporary Social Studies

カリキュラム

4年間の学びのステップ

教養をベースにさまざまな視点を手に入れる

英語や情報処理など実践的なスキルや社会学の基礎を学習。女性と社会との関わりや、キャリアデザイン、仏教、さまざまな教養を身につけることで、あらゆる角度から物事を見る視点を養います。

社会を調査する力をつける

全ての取り組みには裏付けとなるデータが欠かせません。人口の動きからトレンドまで、現代社会の課題を浮き彫りにする調査方法と情報処理のノウハウを学びます。

専門分野の知識を深め、 現場を体験する

各領域の専門知識を深化させていきます。企業・団体と連携した授業など、社会と関わる機会もあり、身につけた理論を実践的な資質や能力へ変えていきます。

4年間のゼミで実践力を高める

学生主体で研究課題に取り組み、ディスカッション等を通じてチームワークやコミュニケーション力がアップ。

CJ Revolution

2019年4月より大きくカリキュラムを改編し、ディプロマ・ポリシーをより色濃く反映した教育を全学部で推進します。

カリキュラム改編のポイントはこちら

ピックアップカリキュラム

セールスマネジメント

[ビジネス領域]
「売る」という企業活動の最終段階を担い、市場のニーズを企画や開発、製造の現場に反映する役割も期待されている「セールス=営業」。いくつかある営業タイプの実例を題材にしながら、効果的なマネジメントのあり方を考察します。

マーケティング論

[ビジネス領域]
なぜ売れる商品と売れない商品があるのか。誰に、何を、どのように提供しようとするのか。競争相手との差異化をどのように考えるのか。こうしたマーケティングの中心課題をさまざまな事例から読み取り、議論をしながら学んでいきます。

地域プロジェクト演習

[地域デザイン領域]
豊かな地域社会を実現するための生活環境(空間)や社会関係(コミュニティ)の構築方法、まちづくりの理念や事例を学びます。また地域デザインの具体的な手法を、太宰府市近郊でのまちづくり活動への参加を通して体験的に習得します。

公共政策論

[地域デザイン領域]
社会には、高齢化に伴う過疎化や環境問題、子育て環境など、個人では解決することが困難な多くの公共的な問題(政策課題)があります。この講義では、公共政策に関する基本的な概念、理論を学び、政策課題の解決に役立つ基本的な知識を修得します。

コンテンツ分析演習

[メディアデザイン領域]
テレビ・新聞・雑誌・インターネットなどの実際のコンテンツ(内容)を分析することで、各メディアの特徴や情報形態の違いを学びます。主要メディアのコンテンツがどのように作られているかを知ることで、各メディアの特性の理解につながります。

広報・広告論

[メディアデザイン領域]
ソーシャルメディアの普及が進み、マーケティングやブランディングの手法が進化するなか、企業や団体は、広告やPRなど商品やサービスの認知度を高めるためにさまざまな取り組みを実施しています。これらについて実際に行われている事例をもとに学びます。

J-POP/ROCK文化論

[ポピュラー文化領域]
J-POPおよびJ-ROCKについて、文化研究の立場から学びます。J-POP/ROCKの歴史のほか、現代社会における展開(ジャンルの多様化と、グローバル化)について理解を深め、最終的には日本社会と共に歩み、また世界の音楽から影響を受けてきたJ-POP/ROCKの文化を深く知ることを目標としています。

カラーコーディネート論

[ポピュラー文化領域]
色彩は最も身近な環境であるファッションから、身の回りの品々、インテリア、建築、都市計画、景観にいたるまで、あらゆる環境を形成する重要な要素です。色彩調和の理論を学び、コンピュータを活用してカラーコーディネートやイメージ表現を体験的に理解することを目的としています。

教員紹介

実社会のさまざま現場で活躍している個性あふれる教員陣が揃っています。

藤原 隆信 教授

研究テーマ

ソーシャルビジネスの研究

ゼミナールの活動例

地域社会の問題や途上国支援まで、多種多様な課題をビジネスにより解決する方法や仕組みについて考えて行きます。(※海外研修を実施予定)

大橋 健治 准教授

研究テーマ

人材開発と学習技法の研究

ゼミナールの活動例

「女性キャリア」や「ブランド戦略」など学生の興味関心に沿ってテーマを設定し、仮説を立てて検証するという実証型の研究を行います。

花野 裕康 准教授

研究テーマ

想定外のコミュニケーションが社会に与える影響

ゼミナールの活動例

広くコミュニケーションと社会との関係、しかも一見見えづらい「意外な」関係について、自由に材料を設定して考えていきます。

野中 亮 准教授

研究テーマ

祭礼と地域社会

ゼミナールの活動例

地域社会の「人が集まる賑やかな時間と場所」の観察や参加を通じ、その「集まり」が地域社会においてどのような意味を持つのか考えます。

赤枝 香奈子 講師

研究テーマ

女性同士の親密性

ゼミナールの活動例

「恋愛」「友情」「家族」「労働」などのトピックと社会との関連を、「ジェンダー」や「セクシュアリティ」などを手がかりに、女性の多様な生き方を想像 / 創造します。

荒巻 龍也 教授

研究テーマ

現代社会における映像メディア全般の研究

ゼミナールの活動例

CMやドラマなどの映像制作を踏まえながら、コンテンツ、産業・ビジネス、サービスなどを切り口として、映像メディア全般について考察します。

一木 順 教授

研究テーマ

鄭成功表象の研究

ゼミナールの活動例

ポピュラー文化を通して日本社会や日本人の意識の変化を浮き彫りにします。学生はマンガや音楽、映画など各自でポピュラー文化に関する調査分析を行います。

一ノ瀬 元史 教授

研究テーマ

情報社会の諸問題、デジタルデバイド(情報格差)等

ゼミナールの活動例

ICTの発展と社会にさまざまな問題を、犯罪や著作権・個人情報の保護、デジタルデバイドなどの観点から考察します。

岡本 文子 教授

研究テーマ

日本の伝統色や日本画の色彩におけるカラーリング

ゼミナールの活動例

時代の社会現象であるファッションについて、ブランドなどの側面から解明し、実際の製作を通して服飾のしくみを考察します。

栗山 俊之 教授

研究テーマ

思想・宗教と現実の歴史・社会との関係

ゼミナールの活動例

現代社会の課題について、東日本大震災や識字学級のボランティア活動や、水俣、ハンセン病療養所、沖縄、広島、長崎などへの現地研修を通して考えます。

吉野 嘉高 教授

研究テーマ

マスメディアと日本社会の変化

ゼミナールの活動例

ドキュメンタリーなどを制作し、地域のCATVで放送します。学生は「制作者」として活動する一方、「観察者」としてメディアと社会の関係について考察します。

小山 昌宏 教授

研究テーマ

「マンガ・アニメーション」の情報文化

ゼミナールの活動例

ポップカルチャーについて、メディア論、情報社会学をベースに、コスプレ・キャラソンなどのオタク文化、SNS・LINE・E-BOOKなどのネット文化とあわせて考えます。

須藤 遙子 教授

研究テーマ

ポピュラー文化の政治性、文化産業と文化政策

ゼミナールの活動例

ポピュラー文化産業が展開する文化政治に注目し、人気のアニメや好きなマンガの分析を通して、文化産業の構造や国家による文化政策の意図を探ります。

橋本 嘉代 准教授

研究テーマ

メディアとジェンダー

ゼミナールの活動例

女性向け雑誌の分析を通して、現代メディアで規範化され、支持される女性像について考察します。また、学生はテーマを決めて雑誌またはデジタルマガジンを制作します。

佐々木 浩 教授

研究テーマ

人は動物とどのように共生できるか

ゼミナールの活動例

地域猫、外来種、絶滅危惧種の調査などを通して、自然と人間について考えています。特に哺乳類を対象とし、東南アジアでのカワウソ調査等も希望によって検討します。

速水 良晃 教授

研究テーマ

液体表面の構造と物性

ゼミナールの活動例

原始大気の主成分であった二酸化炭素が石灰岩に変化したことで、現在の約0.04%にまで減少したことなどを実際に実験していきます。

安恒 万記 教授

研究テーマ

子どもと環境

ゼミナールの活動例

地域社会やNPOなどと連携して、子どもの遊び環境やまちづくりなどの地域コミュニティに関する諸課題を調査し、解決への方策を探ります。

上村 真仁 准教授

研究テーマ

持続可能なコミュニティとそのデザイン手法

ゼミナールの活動例

フィールドワークと地域での実践を通じて自然や文化などの資源を活用した解決策を提案し、“環境と共生した豊かな暮らし”を考えます。

栗木 明裕 講師

研究テーマ

動作が身体のコンディションに与える影響

ゼミナールの活動例

生活環境が、人間の日常動作にどのような影響を与えているかを「健康」、「美」、「効率」という観点から探究します。