福岡で人間科学部を受験するなら筑紫女学園大学|社会福祉コース
人間が人間らしく生きられる社会を創る社会福祉専門職
誰もが人間らしく生きていくためにはどうすればよいのか、そのためにはどのような仕組みが社会に必要なのかを考えていくのが社会福祉の学びです。この学びを通して、豊かな人間性に裏付けられた専門的能力を身につけることができます。
- News from Departments心理・社会福祉専攻 社会福祉コースのお知らせ
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- 7月12日(土)14:00~「筑女ソーシャルワーカーDAY2025」を開催!
- - 2025.06.20 -
7月12日(土)本学において「筑女ソーシャルワークワーカーDAY 2025」を開催します。 当日は午前中からオープンキャンパスも行われますが、高校生の皆さんの参加も大歓迎です。 卒業生の皆さんはぜひ名刺をご持参いただき、 […]
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- 【4年生】「卒業研究に取り組んでいます!」
- - 2025.06.20 -
現在4年生は卒業研究において、自分で掲げた研究テーマに沿って、 論文制作を進めています。 「孤独・孤立対策」「障害者の雇用政策のあり方」「子どもの権利保障」など 多岐にわたる研究テーマに取り組んでいます。 就職状況につい […]
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- 7月12日(土)オープンキャンパスを開催します!
- - 2025.06.20 -
7月12日(土)10時からオープンキャンパスを行います。 当日は社会福祉コース学生が皆さんたちのご参加をお待ちしています。 午後から「ソーシャルワーカーDAY」も行います。高校生のご参加も大歓迎です(受験を考えている高校 […]
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- 【授業紹介①】「社会福祉実習入門~児童および高齢分野~」
- - 2025.05.22 -
社会福祉コース2年生科目「社会福祉実習入門」では、 高齢者、障害者、病院、社会福祉協議会、行政の各分野から 学外講師をお招きしています。 今回は、児童養護施設長と地域包括支援センターの責任者を なさっている社会福祉専門職 […]
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本当の魅力に出合ったことで
ボランティア活動のトリコに- 西口さん
- 人間科学部 社会福祉コース4年
- 熊本県/熊本商業高等学校出身
- 学内サークルでの貴重な経験
- 私の学生生活は、ボランティア活動一色。入学前は未経験でしたが、学内のボランティアサークル「LYKEE(リッケ)」に参加したのがきっかけで夢中になりました。こども食堂を企画してみんなでハンバーガーをつくったり、夏休みに集まって一緒に宿題をしたり、どの活動も楽しいものばかり。⼀方で、夜になっても家に帰らない子どものたまり場で夜回りをし、子どもたちを取り巻く厳しい環境を実感することもありました。
- 詳しくはこちら
- 西口さん
- 人間科学部 社会福祉コース4年
- 熊本県/熊本商業高等学校出身
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福岡市社会福祉協議会
緒方さん
人間科学部 人間科学科 社会福祉コース 2014年度卒業
福岡県/福岡西陵高等学校出身 -
- 高齢者の居住支援を通して社会課題を解決する一員に
昔から障がい者支援に関心があり、小学校を卒業する時には福祉の道に進もうと決めていたんです。でも、筑女の社会福祉コースで幅広い学びに触れ、障がい者だけでなく高齢者や子どもなど、支援が必要な方はたくさんいることを知りました。「私はどの分野に進んだらいいんだろう」と悩みましたが、対象者が誰であろうと地域のサポートが大切だということに気づき、地域福祉に興味を持つように。社会福祉協議会での現場実習で、不便な場所で困難な暮らしを余儀なくされている高齢女性に出会ったことがきっかけで、「生活困窮者の住まいの問題を解決したい」という明確な夢ができました。
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志免町役場 内定
人間科学部 社会福祉コース4年
加市 さん
福岡県/祐誠高等学校出身 -
加市 さんの場合
- 子どもから年配の方まで、
想像もしていなかった福祉の課題が見えました 福祉の現場で働きたいと入学。でも、各専門分野の先生方による授業や、実習での地域の方々との触れ合いを通して、福祉の課題はさまざまな分野にまたがっていると気づいたんです。例えば、引きこもりの方が抱える貧困や孤独は、福祉課題でもありますが、つながりの希薄化など自治体の課題でもあります。そこで、すべての課題に関わっていきたいと公務員の道に。4年間で学んできたことを地域で活かしていきたいです。
- 子どもから年配の方まで、
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人間科学部
社会福祉コース
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マンガを読むのも描くのも好きで、筑女では漫画研究部の部長も務めました。中学時代は美術部で、そのころから描いていましたが、大学に入ってからはパソコンを使うようになったことで表現の幅が広がり、以前よりもたくさん描くようになったと思います。筑女の漫画研究部は、部員それぞれが好きなものをのびのびと楽しめる雰囲気。部室に行くと必ず友だちがいて、私にとって最も心が安らぐ場所です。仲間同士でマンガに関する情報交換をしたり、描いたマンガを編集して部誌の載せたりして楽しんでいます。プロになろうという気持ちはありませんが、読んでもらい褒めてもらえるとうれしくて、これからも自分のペースで描き続けていきたいです。