福岡で人間科学部を受験するなら筑紫女学園大学|社会福祉コース
人間が人間らしく生きられる社会を創る社会福祉専門職
誰もが人間らしく生きていくためにはどうすればよいのか、そのためにはどのような仕組みが社会に必要なのかを考えていくのが社会福祉の学びです。この学びを通して、豊かな人間性に裏付けられた専門的能力を身につけることができます。
- News from Departments心理・社会福祉専攻 社会福祉コースのお知らせ
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- 【テレビ番組紹介】「大西先生がNHK総合テレビ(全国放送)に登場します!」
- - 2025.01.26 -
本コース教員の大西先生を取り上げたテレビ番組が全国放映されます。 この数か月間、NHK取材班が密着取材をしていました。 大西先生の姿を通して、全国に筑女を知ってもらえる 機会となりそうです。 ぜひご視聴ください! NHK […]
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- 【社会福祉士/精神保健福祉士】「国家試験直前オリエンテーションを行いました!」
- - 2025.01.16 -
本日、4年生を対象とした国家試験直前オリエンテーションを行いました。 来月に控えた本番を前に、受験までの心得えや当日の準備物などを確認しました。 また社会福祉コース教員や実習支援センター職員による激励もありました。 4年 […]
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- 【実習報告会】「社会福祉専門職の役割をプレゼンテーション」
- - 2025.01.11 -
社会福祉コースでは、社会福祉士実習の全体報告会を授業のなかで行いました。 今夏の24日間実習で何を学び、社会福祉専門職としての役割をどう考えたのか、 学生たちがプレゼンテーションをしました。 4年生は来月に控えた国家試験 […]
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- 「教師の仕事とやりがい」についてお話していただきました
- - 2025.01.08 -
後期の授業も残りわずかになりました。中等教職の4年生は、教員免許の取得に向け、これまでの学修のふり返りと自己課題の解決を行っており、連携協定を結んでいる筑紫野市または太宰府市の教育委員会の先生に講話をしていただいています […]
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本当の魅力に出合ったことで
ボランティア活動のトリコに- 西口さん
- 人間科学部 社会福祉コース4年
- 熊本県/熊本商業高等学校出身
- 学内サークルでの貴重な経験
- 私の学生生活は、ボランティア活動一色。入学前は未経験でしたが、学内のボランティアサークル「LYKEE(リッケ)」に参加したのがきっかけで夢中になりました。こども食堂を企画してみんなでハンバーガーをつくったり、夏休みに集まって一緒に宿題をしたり、どの活動も楽しいものばかり。⼀方で、夜になっても家に帰らない子どものたまり場で夜回りをし、子どもたちを取り巻く厳しい環境を実感することもありました。
- 詳しくはこちら
- 西口さん
- 人間科学部 社会福祉コース4年
- 熊本県/熊本商業高等学校出身
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福岡市社会福祉協議会
緒方さん
人間科学部 人間科学科 社会福祉コース 2014年度卒業
福岡県/福岡西陵高等学校出身 -
- 高齢者の居住支援を通して社会課題を解決する一員に
昔から障がい者支援に関心があり、小学校を卒業する時には福祉の道に進もうと決めていたんです。でも、筑女の社会福祉コースで幅広い学びに触れ、障がい者だけでなく高齢者や子どもなど、支援が必要な方はたくさんいることを知りました。「私はどの分野に進んだらいいんだろう」と悩みましたが、対象者が誰であろうと地域のサポートが大切だということに気づき、地域福祉に興味を持つように。社会福祉協議会での現場実習で、不便な場所で困難な暮らしを余儀なくされている高齢女性に出会ったことがきっかけで、「生活困窮者の住まいの問題を解決したい」という明確な夢ができました。
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志免町役場 内定
人間科学部 社会福祉コース4年
加市 さん
福岡県/祐誠高等学校出身 -
加市 さんの場合
- 子どもから年配の方まで、
想像もしていなかった福祉の課題が見えました 福祉の現場で働きたいと入学。でも、各専門分野の先生方による授業や、実習での地域の方々との触れ合いを通して、福祉の課題はさまざまな分野にまたがっていると気づいたんです。例えば、引きこもりの方が抱える貧困や孤独は、福祉課題でもありますが、つながりの希薄化など自治体の課題でもあります。そこで、すべての課題に関わっていきたいと公務員の道に。4年間で学んできたことを地域で活かしていきたいです。
- 子どもから年配の方まで、
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人間科学部
社会福祉コース
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マンガを読むのも描くのも好きで、筑女では漫画研究部の部長も務めました。中学時代は美術部で、そのころから描いていましたが、大学に入ってからはパソコンを使うようになったことで表現の幅が広がり、以前よりもたくさん描くようになったと思います。筑女の漫画研究部は、部員それぞれが好きなものをのびのびと楽しめる雰囲気。部室に行くと必ず友だちがいて、私にとって最も心が安らぐ場所です。仲間同士でマンガに関する情報交換をしたり、描いたマンガを編集して部誌の載せたりして楽しんでいます。プロになろうという気持ちはありませんが、読んでもらい褒めてもらえるとうれしくて、これからも自分のペースで描き続けていきたいです。