福岡で文学部を受験するなら筑紫女学園大学|日本語・日本文学科

文学部|日本語・日本文学科

日本のことば・文学・文化への理解を深め、社会で生きる力を磨く

日本で生まれ育った人たちは、当たり前のように日本語を使うことができ、独自の文学や文化に自然と触れる機会があります。その日本のことを、なぜわざわざ学ぶのか。それは、日本語で「考える力」や「創造する力」を磨くためにほかなりません。歴史ある太宰府の地で、日本のことば・文学・文化を学び、美しく凛とした日本のこころを育みませんか。

News from Departments日本語・日本文学科のお知らせ

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  • コミュニケーションや
    教えることが楽しくなった!

    黒﨑さん
    文学部 日本語・日本文学科4年
    福岡県/大牟田高等学校出身
    日本にいる外国人を助けたい
    小学生のとき、クラスにハワイから女の子がやって来たんです。でも、日本語がしゃべれないので誰とも遊べずひとりでポツン。その経験から、日本にいる外国の方を見かける度に何かできることはないかと考えるように。英語でコミュニケーションを取るのも良いと思いますが、日本にいるのなら日本語を覚えられたらきっと便利。日本語教師の仕事に興味を持ち、副専攻課程がある筑女に入学しました。
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    黒﨑さん
    文学部 日本語・日本文学科4年
    福岡県/大牟田高等学校出身

先輩たちのビフォーアフター

  • 粕屋東中学校 教諭
    横山さん
    文学部 日本語・日本文学科 2017年度卒業
    福岡県/新宮高等学校出身

  • 国語を教えながら子どもたちの成長をあたたかく見守っています

    「国語が好きなことを活かしたい」と考え、中学校の先生を目指すようになりました。教員免許が取得できる大学を探していたところ、高校の先生から「面倒見の良い大学があるよ」と紹介されたのが受験したきっかけ。実際に入学すると先生方がとてもあたたかく、面倒見の良さは想像以上で驚きました。中でも印象に残っているのは教職劇。教職仲間と一から演劇をつくる伝統行事ですが、懸命に取り組む私たちを担当する竹熊先生はあたたかく見守ってくださいました。今でも先生とは連絡を取り合う仲。先生と深くつながれる筑女ならではの環境が、教員の夢を支え育ててくれたと感謝しています。

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在校生の声

  • 忘れられないこの学科の思い出は?

    株式会社田中事務所 内定
    文学部 日本語・日本文学科4年
    島高 さん
    宮崎県/宮崎第⼀高等学校出身

  • 島高さんの場合

    太宰府と筑女のおかげで
    古典が大好きになりました

    入学前は「近現代の日本文学を学びたい」という思いだけだったのですが、古典から近現代まであらゆる文学が学べるカリキュラムの豊富さにびっくり。「それなら全部学んでみよう!」と、すべての分野の授業を受けました。古典が苦手だったのですが、筑女の図書館には古典分野の資料がずらり。片っ端から読んだことで、気づけば理解と興味が深まりました。太宰府という場所で4年間、歴史を感じながら学べたことも大きな糧となりました。

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先生の研究室は私たちの居場所

  • 文学部 日本語・日本文学科4年 濵﨑 さん

    アニメがきっかけで興味を持ち、史実を調べてみたところ「本物の方がカッコいい」とベタぼれ。私の推しになりました。新選組の「鬼の副長」として描かれることが多いのですが、素顔はやさしい人なんです。歴史上の人物を追いかけ、「いつか土方さんの故郷に住んで、研究や伝承に取り組みたい」と語る私に、「あなたの夢は私たちの夢だよ」と相談に乗ってくれる先生や寄り添ってくれる友だち。土方さんへの愛だけでなく、筑女への愛も深まりました。土方さんや新選組隊士の子孫の方々にも会いに行ってとてもお世話になったので、博物館職員と研究者になって恩返しをするのが私の目標。そのために、学芸員・図書館司書・日本語教師の3つの資格を取り、日々勉強に励んでいます。

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ファッションスナップ

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