日本語・日本文学科
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1. 安定した採用実績 中学校・高等学校国語科教員養成
日本語・日本文学科では、教員養成に力を入れており、毎年、難関の中学校・高等学校国語科教員の合格者を出しています。
過去3年間の合格者数…36名(2020年度~2022年度)
※講師希望者については、ほぼ全員が常勤・非常勤として採用されています。
2020年度 8名
- 福岡県中学校7名(うち現役合格3名)
- 大分県中学校1名(現役合格)
2021年度 14名
- 福岡県中学校10名(うち現役合格2名)
- 福岡市中学校3名(現役合格2名)
- 佐賀県高等学校1名
2022年度 14名
- 福岡県中学校8名(うち現役合格6名)
- 福岡市中学校2名
- 福岡県高等学校2名
- 大阪府中学校1名(現役合格)
- 熊本市中学校1名(現役合格)
2. 日本語教師として世界で輝く
日本語教師は、日本語を母語としない人々に対し日本語を教える教師のことです。
即戦力をそなえた日本語教師の養成をしており、これまでに多くの卒業生が国内外に羽ばたき活躍しています。
国内の日本語学校に 11名(※過去3年間 2020年度~2022年度)
※福岡県内の日本語学校の専任講師として多数の先輩が活躍中!
3. 知の集大成「筑紫語文」
「書く力」「考える力」「創造する力」の向上を目指し、4年生全員が学びの集大成となる卒業論文に取り組みます。卒業論文は、指導教員のもと、それぞれのゼミごとに、発表会や合宿などを行って仕上げていきます。その優秀作品を掲載したのが「筑紫語文」です。
■卒業論文のテーマ例
- 役割語からみるアルヨことば
- 現代日本人女性の国際恋愛観-韓国・中国・アメリカでの比較-
- 『図書館戦争』シリーズに見る表現の自由-『図書館革命』を中心に-
- 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』を読む-〈ほんとうの幸福〉とはなにか-
- 妖怪は善か悪か-人と共存する妖怪-
- コンテンツツーリズム-日本刀を例として-
4. 学んだ言葉で作品を創る「文芸創作」
文芸創作の授業では、文章を書くという体験を通して日本語力、想像力、表現力を身につけます。
これまでに、梅ケ枝餅店のガイド本「餅は梅ケ枝めぐろう参道」・太宰府に関連する現代小説「本と行く太宰府」・木ウソをテーマにしたタウン情報誌「ウソ、鷽、木うそ」・〈雪〉をテーマにした文芸創作集「1309」などの作品を制作しました。
5. 博物館について学ぶ
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- 現代社会学部