英語学科

先輩の声

転機となった、『筑女「めざめ」プロジェクト』。筑女にはたくさんのチャンスが用意されています。

大学4年間で何かを成し遂げたいと思っていた私にとって、『筑女「めざめ」プロジェクト』は大きなチャンスでした。参加するたびに気づきがあり、チームワーク力の大切さも学びました。
また英語の授業以外でも女性教育事情やジェンダー問題を学んだことで視野が広がり、〝多様な価値観を尊重できる人財〟を求めるJALの内定につながったと思っています。

My history

  • 入学前
    • オープンキャンパスに参加。
  • 1年次
    • 紅茶専門店でアルバイトを始める。
    • 学内の『筑女「めざめ」プロジェクト』に参加。
    • スターフライヤーの課題に取り組み、航空業界への憧れが募る。
  • 2年次
    • 「現代ポップカルチャー」の授業に感動。視野が広がる。
    • 学内の「国際ボランティア」に参加。
    • 学内の『筑女「めざめ」プロジェクト』に参加。先輩、後輩とのつながりを実感。
  • 3年次
    • 『筑女「めざめ」プロジェクト』に参加。リーダーとなり、優勝!
    • TOEIC®を積極的に受ける。
    • 進路支援センターの勧めで、JALの地域貢献を見学に。
    • 進路支援センター主催のJAL勤務の筑女卒業生の講演を聴講。
  • 4年次
    • 就職活動を開始。
    • 日本航空株式会社のCAに内定。
とにかく面白い、多彩なカリキュラム。私は、授業の中で将来の目標を見つけました。

筑女の英語の授業は多彩で、日常会話はもちろん、文学から実践的なエアラインやツーリズム関連の英語まで学べます。その中で私は国内の外国人児童の実情を知り、この子たちを助けたいという将来の目標を見つけました。そこで留学先も多国籍文化が学べるオーストラリアへ。学内の国際交流センターを積極的に利用し、帰国後も安心して教員採用試験に臨めました。

My history

  • 入学前
    • 中学生の時から英語が好き。
    • 太宰府の落ち着いた雰囲気が気に入った留学の夢を抱く。
  • 1年次
    • 寮に入る。
    • 国際文化についての授業の中で、日本の外国人児童の現状を知る。
    • 太宰府天満宮の飲食店でアルバイトを始める。
    • 国際交流センターで情報収集。イベントにも参加。
  • 2年次
    • 留学準備に集中。TOEIC®の勉強に励む。
    • 後期から半年間、交流協定校の西シドニー大学へ留学。
  • 3年次
    • 一人暮らしを始める。
    • 「教職劇」でスイッチ。同じ目的を持つ友人から刺激をもらう。
  • 4年次
    • 6月、教育実習
    • 外国人児童の多い福岡県の中学校教諭(英語)に内定。
授業に留学、就活と筑女ならではの環境をフル活用。心から、充実した4年間でした。

英語を深く学びたかった私にとって、筑女は理想的な環境でした。ネイティブの先生による刺激的な授業をはじめ、他学科履修で他学科の分野も学べたことで視野も広がりました。また大学主催の安心な海外語学研修に挑戦し、大きな自信に。充実した大学のプログラムを徹底して活用したことで、無事エアライン業界への内定も決まりました。

My history

  • 入学前
    • 高1でオーストラリアでの語学研修を体験。
    • オープンキャンパスに参加。
  • 1年次
    • ネイティブの先生やTOEIC®を重視した授業に刺激を受ける。
    • ファストフード店でアルバイトを体験。
    • 春休み アメリカでの海外研修に。
  • 2年次
    • 夏休みアジア圏の英語を学びに、フィリピンで2週間の海外研修に参加。
  • 3年次
    • 夏休み 筑女と協定を結んでいるANAエアラインスクールに参加。
    • 食品や旅行業界などでインターンシップを体験。
    • エアライン業界に進路を定める。
  • 4年次
    • 進路支援センターを活用して就職活動を展開。
    • ANA福岡空港株式会社に内定。
中学時代から夢見た留学も実現。憧れの先生になることもできました。

中学以来、テストでは思うような結果は出せないのに、英語は一番好きな教科。英語の先生になるのが夢で、いつか留学したいと思っていました。そこで入学後は苦手なTOEIC®に挑み、2年次には留学を実現。
先生や同じ志を持った友人にも恵まれて、帰国後は念願の教員免許取得へ猛ダッシュ。大学の手厚いサポートのおかげで、ついに2つの夢を叶えることができました。

My history

  • 入学前
    • 中学生の時の英語の先生に憧れて、英語教諭を目指す。
  • 1年次
    • 長年の夢だった留学に向けて、TOEIC®の勉強を始める。
    • 書道部に入り、同じ教員志望の部員と情報交換。
  • 2年次
    • 前期でオーストラリアへの留学準備を進める。
    • TOEIC®の勉強をさらに進める。
    • 後期から、半年間、オーストラリアの西シドニー大学へ語学留学。
  • 3年次
    • 教職を目指して、教職劇に参加。
  • 4年次
    • 採用試験に向けて猛勉強。
    • 福岡県の中学校教員(英語)として内定。

それまでの私は引っ込み思案で、人前に出るのが苦手でした。
でも、そんな自分を変えたくて、産学連携プロジェクト(黒川温泉)に参加。リーダーに手を挙げたことで自信もつき、諦めていたCAにも挑戦するようになりました。
互いに刺激を受け合う筑女の友人は、私の財産。TOEICⓇを上げるため相談に乗ってくださった先生方にはとても感謝しています。

My history

  • 入学前
    • 高校の先生に勧められて受験する。
  • 1年次
    • 大学生活にも徐々に慣れ、アルバイトを始める。
  • 2年次
    • 8月に1ヵ月間のカナダ留学。自分の英語力の足りなさを痛感する。
  • 3年次
    • 筑女「めざめ」プロジェクト(黒川温泉)に参加。思い切ってリーダーに志願する。
    • 筑女とスターフライヤーの産学連携プロジェクトに参加。
    • 友人と太宰府天満宮で観光ボランティアをし、国際交流に挑む。
    • エアラインスクールに通い始める。
  • 4年次
    • 就活に全力投球。CAとして内定。

中学生のときから、中学の英語の先生になりたいと思っていました。
入学後は学校近くの小中学校にサポートに行ったり、日本語教育のボランティアをしたりして、教えることの楽しさと難しさを実感しました。
先生方が親身にサポートしてくださったおかげで、無事に教員免許を取得。興味のある学芸員の資格も取ることができました。

My history

  • 入学前
    • 中学校の英語教員を志す。
    • オープンキャンパスに参加、少人数の雰囲気を気に入る。
  • 1年次
    • 寮に入る。
    • 小中学校の学生サポーターとして、 ボランティアで勉強を教える。
  • 2年次
    • 教員免許と学芸員の資格を取るために勉強に熱中。
    • 留学生を相手に日本語教育のボランティアをする。
    • 春休みにアメリカへ1ヵ月留学。
  • 3年次
    • 教員採用試験のための勉強をスタート。
    • 学園祭で教職仲間と劇をする。
  • 4年次
    • 教育実習を経て、教員採用試験に合格。
    • 卒論では「英語がいつ日本に入ってきたのか」をテーマに考察。