福岡の文学部|英語学科の特徴|筑紫女学園大学
こんなアナタにオススメです
- 将来は海外で活躍したいと考えている人
- 航空会社や旅行業界で働きたい人
- 中学校・高等学校の英語の先生になりたい人
- 英語力を身につけて仕事に活かしたい人
Q.学びの基本は?
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A.
英語の4つの技能
「聴く・話す・読む・書く」が
基礎から身につく -
英語の「聴く・話す・読む・書く」に関する科目を1年次から段階的に難易度を上げて設置。
筑女独自のカリキュラム「ECPシステム」なら、誰でも着実にレベルアップできるので、「英語が苦手」という人でも安心です。
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- ECPとは?
English Communication Program -
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英語の4技能をバランスよく向上させることを目的に構築されたカリキュラム
▶︎カリキュラム一覧ECP科目群を参照
英語を確実に身につけるために、25科目が卒業必修科目
▶︎カリキュラム一覧の青文字の科目参照 (※他大学より多く設定しています)
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- ECPとは?
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- ECPを軸に展開する4年間の学び
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1・2年次に基礎を点検、実力を伸ばし、3・4年次に応用力を身につけます
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A.
英語の4つの技能
Q.
筑女ならではの
メリットが知りたい
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A.
多様な文化的背景をもつ
海外の学生とのふれあいで
多文化共生の感覚が身につく - オンラインで海外の学生と1対1で学ぶ国際協働学習や、留学生と共に行うフィールドトリップなどの機会を通して、日本で学びながらも自然と視野や価値観が広がります。
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A.
多様な文化的背景をもつ
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A.
実践的な英語が身につく
エアライン・ツーリズム関連の
授業科目が充実 - エアライン・ツーリズム関連の授業も充実しているので、航空会社や旅行業界に就職する先輩が多いのも筑女の特徴。実践的な英語力が求められる業種を目指す人にもおすすめです。
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A.
実践的な英語が身につく
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A.
TOEICⓇや英検の対策から
教員採用試験の対策まで
手厚いサポートを実施 - 4年間を通してTOEICⓇ関連科目が充実。英検も授業外で対策講座を行っています。さらに、英語教員を目指す学生に向けた、模擬授業や面接の練習などのきめ細かなサポートが自慢です。
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A.
TOEICⓇや英検の対策から
3つのポリシー
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アドミッション・ポリシー
(入学者受入れの方針) -
筑紫女学園大学は、建学の精神や校訓を踏まえ、本学において定義している大学卒業者に
ふさわしい力(学士力)を身に付け、学位授与の要件を満たした学生を社会に送り出します。
そのため本学では、共に学び、それぞれの自己を実現したいと願う次のような学生を求めています。
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1.
高等学校卒業程度の基礎学力を身に
付けている人
「知識・技能」 -
2.主体性を持って様々な人々と協力しあいながら
学ぶ態度を身に付けた人、または身に付けたい人
「主体性・多様性・協働性」 -
3.身に付けた知識・技能を活用して自ら課題を発見し、その解決に向けて取り組んだ人、または取り組もうとする人
「思考力・判断力」 -
4.自らの考えや取り組みの成果を他者に伝えることができる人、または伝える力を身に付けたい人
「表現力」 -
5.入学を希望する学科等の教育内容や目指すものを
理解し学ぼうとする人
- 1.英語の基礎学力(語彙力、表現力、読解力等)を高め、コミュニケーション能力の向上を目指す人
- 2.英語圏の文学、文化等に興味・関心を持っている人
- 3.高等学校の英語において十分な学習を修めている人
求める志願者の能力・取組み例
- 優れた英語コミュニケーション能力
- 英語圏における語学研修や留学への積極的な参加
- 英語および英語圏の文学・文化に関する課外活動
- 英語に関する各種検定等への取組み
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アドミッション・ポリシー
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カリキュラム・ポリシー
(教育課程編成・実施の方針) - 本学では、次のとおり教育課程編成・実施の方針を定めています。
- 教育課程の編成
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本学の教育課程は、本学の「DP(ディプロマ・ポリシー:卒業認定・学位授与の方針)」に掲げる人材を養成するために、全学生を対象に開講する「全学共通科目」及び学部や学科の学びの特色によって配置された「学科等の専攻科目」により体系的に編成しています。
教育課程の編成を踏まえ、学生が適切な履修計画を立てることができるように、「カリキュラム・マップ」(DPと各授業科目がどのように関連しているのかを明示したもの)を作成しています。
- 教育の実施・教育方法
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各授業科目はそれぞれの授業内容にあった受講人数を考慮したクラス編成としています。また、各授業科目において学生が主体的かつ能動的に、時には協働して学ぶことを支援しています。
授業形態には「講義」、「演習」、「実験」、「実習」、「実技」があり、それぞれに適正な授業時間と授業外学修を定めています。授業形態や単位修得に必要な学修時間については、学則に定め、学生便覧やシラバスに明記することにより、それぞれの形態にあった十分な学修時間の確保を促しています。
各授業科目では定められた「到達目標」とその達成に向けた授業内容を授業計画とともにシラバスに明記することで、学生の目的意識の喚起と学修計画の一助としています。
- 学修成果の評価の方針
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本学の卒業認定・学位授与の方針
(ディプロマ・ポリシー:DP)を達成するために編成した教育課程は、「カリキュラム・マップ」及び「シラバス」により、DPと各授業科目がどのように関連しているのか、科目を履修することによってどのような力を身に付けることができるのかを明示し、各科目の到達目標を予め設定しています。それらは、全て成績評価基準と併せてシラバスに明示し、厳格な成績評価を行います。また、学生が十分な学修時間を確保し、学びの質を高めるために履修登録単位上限(CAP制)を導入しています。
- 教育内容の点検・改善
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教育課程全体の順次性や体系性を可視化した「カリキュラム・マップ」を作成したうえで、全ての授業科目において授業の目的や到達目標、身に付けることができる力を明示した「シラバス」を作成し、学生がそれぞれの学修計画に沿った履修ができるようにしています。
全ての授業科目は「シラバス」に基づいて行われ、「学生による授業評価アンケート」及び「学生によるDP自己評価」を実施することにより点検・教育改善に活かします。
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カリキュラム・ポリシー
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ディプロマ・ポリシー
(卒業認定・学位授与の方針) -
本学における学士力
筑紫女学園大学は、専攻分野にかかわらず、大学卒業者にふさわしい力を次のとおり定義します。
学位の専攻分野も踏まえた力については、国際的通用性を踏まえて
DP(ディプロマ・ポリシー:卒業認定・学位授与の 方針)を定めています。
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(1)自己と向き合い、社会人として
生きる力を身に付けている。 -
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1.自己の良心と社会の規範・
ルールに従って行動できる。
「倫理観・人間観」 -
2.自分の感情や欲求をコントロールして行動できる。
「自己管理能力」 -
3.他者と協働して課題に取り組むことができる。
「チームワーク力」 -
4.社会の一員としての意識を持ってその発展に
関わることができる。
「市民としての社会的責任・勤労観」
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1.自己の良心と社会の規範・
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(2)社会生活に必要な力を身に付けている。
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1.多様な価値観を尊重し、他者とつながるための
意思疎通ができる。
「コミュニケーション・スキル」 -
2.多様な情報の中から必要なものを選択し、
活用することができる。
「情報リテラシー」 -
3.獲得した情報や知識を使って物事を筋道立てて
考えることができる。
「論理的思考力」 -
4.社会の多様な問題を発見し、
解決することができる。
「問題解決力」 -
5.人類の文化・社会と自然への理解を背景として、
物事を考察することができる。
「幅広い視野」
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1.多様な価値観を尊重し、他者とつながるための
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(3)現代社会を生きる自己を実現する
ための力を身に付けている。 -
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1.自己にふさわしいキャリアを構想できる。
「キャリアを構想する力」 -
2.一定分野または特定分野の知識・
技能を獲得している。
「基礎的な専門性/専門的な職業人としての力」
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1.自己にふさわしいキャリアを構想できる。
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- 英語を用いて適切なコミュニケーション(聞く・話す・読む・書く)を図ることができる。
- 英語の構造や成り立ちに対する理解に基づいて、それらの特徴を説明することができる。
- 英語圏の文学や文化に対する理解に基づき、多様な他者との関わりを通して見いだした自己の考えを示すことができる。
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(4)社会の多様な問題に取り組む
実践力を身に付けている。 -
これまでに獲得した知識・技能・態度等を総合的に活用し、自らが立てた新たな課題に向き合うことができる。
「課題探究力」
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ディプロマ・ポリシー