留学・研修現地レポートReport from Overseas

“今”しかできない留学

Jul . 2022

 6月中旬に最後の授業を終え、静宜大学での授業が終了しました。この留学期間では、中国語の学習と文化の学習を行い、多くのことを学びました。
 中国語の授業では、最後の授業まで、教科書の内容を進めていく形となりました。担当してくださった2名の先生方はとても優しく、「何か分からないことがあればいつでも連絡してきていいよ」という言葉であったり、「台湾に来る予定があれば会いましょう」と言ってくださったりしました。留学したばかりの頃は、オンラインで本当に中国語が身につくのだろうかと考えていました。しかし、自分自身でも中国語を使って言えることが増えていることを実感し、先生方にも発音を褒めていただき、留学したばかりの頃に比べると中国語が身についているのではないかと考えています。
 文化の授業は、最終レポートを提出して授業が終了する形となりました。最終レポートのテーマは「Choose one topic related to culture and make comparison of the three countries, your country, Taiwan and the third country (Japan, Vietnam or Spain)」で、全て英語で執筆するのはかなり時間がかかったのですが、なんとか仕上げ、提出することができました。この文化の授業に関しては、オンラインでの参加となったため、現地で行われた体験型の授業には参加することができなかったり、休暇中に訪れた場所の紹介ができなかったりするなど、現地に行っている留学生よりも発表する機会は少なかったのですが、オンライン上でもなんとか参加できたのは良かったと思っています。
この留学を振り返ると、コロナ禍ということもあり、オンライン留学という形になりましたが、これも今しかできない留学だったのではないかとプラスに捉えています。スケジュール調整が難しかった時もありましたが、なんとか欠席せずに参加できたことは良かったです。また、この留学期間中、筑女でも中国語を勉強したり、筑女内のInternational Cafeに参加したりできたことが中国語能力の向上につながっていったのではないかと思っています。
 このオンライン留学は一人では絶対にやりきることができなかったと思います。静宜大学の先生方や筑女の先生方、そして友人など多くの人に支えていただきながらの留学でした。これからはこの留学体験を生かして、多くの活動に参加したり、さらに中国語の能力を伸ばしていけるように努力していこうと思います。

 写真は、一緒に授業を受けた白水さんと中国語の授業の先生と撮った写真です。