留学・研修現地レポートReport from Overseas

継続と成長

May . 2022

前回の報告書の執筆から1か月、授業の日程や時間等に変化はないものの、授業内容はかなりレベルが上がってきていると感じています。
中国語の授業は、先生が2名体制となり、月曜日と水曜日は今までの先生が引き続き担当してくださり、火曜日と木曜日は新たに担当してくださる先生の授業を受けることになりました。新たに担当してくださっている先生もとても優しく、熱心に指導してくださり、とても楽しく授業を受けることができています。今までの先生と異なる点としては、授業スタイルの違いが挙げられ、主に話すことに重点を置いた授業であると感じています。実際に話す機会も多く、自分で新出単語を使って文を作ってみたり、今まで学習した文法や単語を使用して「白雪姫」の説明をしたりしました。先生が2人になったことにより、今までよりもテストをする回数や課題は多くなりましたが、とても楽しく授業を受けることができているので、最後まで頑張ろうと思っています。授業は、教科書も2冊目に入り、私たちは教科書の代わりにアプリを使用しているのですが、2冊目からはピンイン表記がなくなりました。このことによってより難しいなと感じると同時に、今までよりもさらに自分で学習を進めていかないといけないとも感じています。

文化について学ぶ授業では、この1か月間に2回プレゼンを行う機会がありました。この授業は英語で行われているため、プレゼンも英語で行いました。
1回目は"Midterm"で、「自分の国の重要な出来事や行事について調べ、それがどのように社会に影響しているのか」というテーマでプレゼンを行いました。私は阪神淡路大震災について調べ、社会に与えた影響として、ボランティアが広まったこととやさしい日本語が考えられるきっかけになったことについてプレゼンを行いました。この文化について学ぶ授業はほとんど日本人が受講しているのですが、同じ日本についてでも、それぞれが違った観点でプレゼンを行っていたため、新たな発見もあり、とても勉強になりました。
2回目は、それぞれが決められたテーマに沿ってプレゼンを行うというもので、私は教育についてのプレゼンを行いました。このプレゼンの際には対面授業とオンライン授業が同時進行で行われ、この授業を受講している人はほとんどが台湾に渡航しているため、対面で参加している人はグループディスカッションをして学びを深めるといった授業でした。私はオンラインで参加しているため、オンラインで発表する形となりましたが、先生のコメントや対面で参加している人の意見等も聞くことができ、自分自身の学びを深めることができました。

この1か月は今までの学習を継続しながら、中国語や英語、プレゼンを行う力や中国語を使ったコミュニケーションなど、自分の成長を感じる部分も多くあった1か月でした。オンライン留学も残すところあと1か月と少しになったので、最後まで成長し続けられるような留学にしたいと考えています。

(掲載した写真は、文化について学ぶ授業で行ったプレゼンのパワーポイントの画像です。このパワーポイントを使用して、それぞれ7分ほどのプレゼンを行いました。)