留学・研修現地レポートReport from Overseas

変化と挑戦

Apr . 2022

 前回の報告書の執筆から約1か月がたち、繁体字での中国語学習にもかなり慣れてきました。
 中国語の授業では、中国語の学習だけでなく、新しく学習したことに関連する動画の視聴なども行います。具体的には、台湾の公共交通機関の動画や故宮博物院に関する動画などを視聴しました。実際に台湾に行くことは出来ませんが、こういった動画を通して現地の様子をみるのはとても楽しいと感じています。他にも、実際の教室で行われるような活動を授業内や課題といった形で行っています。毎週木曜日には小テストが行われているので、しっかりと復習をしていくことが重要だと感じています。また、台湾文化を学ぶ授業では、全て英語で行われる授業ということもあり、まだ難しいと感じる点は多くあるのですが、同じテーマについて様々な視点からの意見を聞いたり、自分の意見を発表したりする良い機会になっています。この授業を通して学びを得るためには予習・復習が何よりも大切だと感じているので、これからも内容を理解できるまで、予習・復習を継続していきたいと思っています。

 この1か月、自分の中で感じる変化がありました。それは「中国語に触れる時間」です。以前は、授業や自宅学習の時などに中国語に触れていました。しかし、この1か月は授業や自宅学習の他にも、中国語が使用されているドラマや動画を視聴したり、音楽を聴くようになりました。この変化には自分の中の「環境を少しでも変えよう」という思いが強く表れているのではないかと考えています。現地に行くことができないと環境を変えることを諦めずに、少し中国語に触れる時間を増やすだけでも何か変わるのではないかと思っています。中国語が使用されている動画には、文化を発信しているものやニュース動画など、様々なものがあるため、これからは動画やテレビ番組などを通して中国語に触れるだけでなく、現地の様子を感じたり、情報を得たりすることができればと考えています。

 また、この1か月の間に自らTOCFL(華語文能力測驗)を受験することを決めました。現在、繁体字を使った中国語学習をしていることもあり、「今しかできないことをやろう」と考え、受験を決めました。5月末に行われるのですが、あまり時間がない中で悔いの残らないような結果を出せるように受験に向けた学習をしていくことができればと思っています。

 この1か月、自分には語彙力が足りないと様々な場面で感じたので、次回報告書を書くまでに少しでも語彙力不足を解消できるような学習ができる1か月にしていこうと思います。また、様々なものを利用して中国語だけでなく、文化や人々の暮らしなどをさらに感じとったり、学んだりできるような1か月にしていきたいと思います。

(写真は、授業で発表するために実際に作成したパワーポイントとTOCFLの学習で使用している教材です。)