留学・研修現地レポートReport from Overseas

韓国生活4ヶ月目

Jun . 2022

今回は、5月に開催された学祭、野球観戦についてと韓国で「情」を感じる場面について書こうと思います。

・学祭
 5月18日、19日、20日に仁川大学で学祭がありました。歌手のCHEEZE,10㎝などの有名なアーティストが来ていろいろな曲を聴くことができました。周りの韓国人の学生の熱狂的な声援にとても驚きましたが、生で素敵な歌声を聞いて感動しました。有名な歌手の聞きたい曲があったので友達と前の席を確保するために5時間くらい前から席どりをしました。舞台は、歌手だけでなく仁川大学のバンドサークル、ダンスサークルなど様々でとても見ごたえがありました。そのほかにも学祭では学科ごとに出し物があり、浴衣体験や、けん玉体験、様々なゲーム等豊富で一日中楽しむことができました。また、この3日間は大学に屋台もつくられ、たこ焼き、焼き鳥、焼きそば、チキン、ポテトがあり、まるでライブ会場にいるかのような雰囲気でした。秋学期にも学祭が開催されるようなのでとても楽しみです。大学生になりコロナの影響で学祭というイベントを体験することができなかったのですが今回対面で実際に体験できたことを嬉しく思いました。

・野球観戦
 5月21日には、トトロという日語日文学科向けのサークルがあるのですがそのサークルのメンバーで仁川にある大きな野球場に行きました。私は、その日に初めて仁川に野球球団があることを知り、気合を入れて友達と応援しました。日本と同じように選手一人一人に応援歌があり少し親近感を感じました。結局私たちが応援していた仁川のチームは負けてしまいましたが、韓国で人気のアイドルの舞台や最後に盛大な花火も見ることができたのでとても濃い思い出になりました。また試合があればぜひ応援しに行きたいです。

・韓国で感じた「情」
 続いて韓国に来てどんな部分に「情」を感じるのかについて紹介したいと思います。実は私は、韓国に来るまで「情」というものが一体どのようなものなのかよくわかっていなかったのですが、留学生活を送る中でだんだん気づいていきました。
 一つ目の情を感じる部分は人への関心が強い部分です。例えば、友達のファッションや、ヘアスタイル、持ち物などちょっとした変化に気付きやすいところです。また、タクシーを利用した際にも、「どこから来たの?」「どんな理由で韓国に来たの?」というようなたくさんの質問をする部分にも人への関心が強いと思い「情」を感じました。二つ目は、情があふれるサービスが多いという部分です。韓国のコンビニやコスメショップでは必ずといってもよいほど1+1という一つの商品を買うともう一つ無料でもらえるという嬉しいサービスがあります。食べ物だけに限らず、歯ブラシなどの日用品や、服まで1+1制度があると知ったときは驚きました。これには、韓国人の何かしてあげたい‼何か渡したい‼という気持ちが強いからだと感じました。これからも韓国で生活できる貴重な期間を大切に過ごしながら文化の違いについて様々なことを吸収していきたいと思います。