2024.04.03
全国40名の狭き門“日本語パートナーズ”に選出。8月にインドネシアへ行くことが決まった学生に会ってみた
本日、ニューヨーク州立大学・西シドニー大学・ハワイ大学マノア校・中国文化大学・静宜大学・広東省外語芸術職業学院から合計9名の留学生が筑紫女学園大学にやってきました。彼女たちは、日本語や日本の文化に興味・関心を持ち、日本語を専攻するなど勉強熱心な学生たちばかりです。
筑女生たちは、国際交流ボランティアの学生を中心に、何週間も前からミーティングを重ね、さまざまなイベントを企画し、滞在期間中は楽しい行事が目白押しです。
初日の今日は、学長へ挨拶したのち、学生が学内を案内します。留学生も最初は緊張して落ち着かない様子でしたが、あっという間に打ち解け、これからの2週間をとても楽しみにしているようです。
彼女たちの滞在中は、留学生との交流の場であるInternational Cafeを国際交流センターで開催し、留学生と英語や中国語、日本語で交流を図ります。
また、7月9日(水)には、附属幼稚園、中学校・高校を訪問し、園児・生徒との交流を図る予定です。
今回のプログラムを通じて、筑女生、留学生それぞれの学生が、何か一つでも心に残るものを掴んでくれればと思います。