私のクラスは日本人、中国人、サウジアラビア人の15人で構成されており、授業はcore、spoken、lab、ECCOという4つのクラスを受講しています。Coreではペアやグループワークが多く、決められたトピックについて毎日ディスカッションをしたり、発表したりしています。主に“social issue”を取り上げ、最近では私たちのグループは”sea level rise”についてまとめ、発表しました。Spokenではプレゼンテーションスキルを学び、Labでは、リスニングスキルを学びます。ECCOではオンラインで毎週課題が与えられ、それを決められた日までにホームページにアップしていきます。記事や動画を見て、その記事の内容を要約したり自分の意見を書いたりするのですが、他の生徒の投稿も自由に見ることができるのが特徴です。他の生徒の投稿を見て、新しい知識を得ることはとても新鮮です。クイーンズ大学はカナダの中でもトップレベルの大学なので、School of Englishの授業や課題で取り上げられる英語もアカデミックなものが多いです。私たちのクラスではエッセイやプレゼンはAcademic World Listに記載されている単語をできるだけ多く使うようにしています。単語帳には今まで見たことも聞いたこともない単語がどんどん増えていっています。苦戦することも多々ありますが、とてもやりがいを感じています。