台湾にやって来て3か月が経ちました。
11月前半には、テストがありとても大変でした。テストは、先生によって期間がバラバラだったりするので、以外に長期戦でした。
テスト期間が約2週間あったので、特に時が過ぎるのが一瞬に感じました。
しかし、学校の図書館の横に24H勉強室があるので、そこで日本人の友達や台湾人の友達と勉強したりしました。
学生証がないと入れないので、必須です。
学生証は、悠遊ガードの役割もあり、バスや電車に乗るときに学割が効きます。因みに学校のファミリーマートも学割が効きます。
しかし、現金オンリーです。クレジットカードは使えないと思います。
11月は、台湾人の友達や、日本人の友達と遊ぶことが増えてとても濃い1ヶ月でした。
猫村や九分・十分・イーランにも行きました。台湾人の友達が案内してくれるので、とても面白かったです。
しかし、天気が雨の時が多いので沢山濡れて大変でした。なので、洗濯物をする回数が夏より増えて大変です。
大学は、雨が降っているけど下に降りると雨が降っていないことが多いのでとても不便です。

今回は、文化大学の国際学が主催の「民族体験」に行って来ました。費用は100元できちんと参加をすると100元戻ってきます。
なので、実質無料です。行かなかったら、100元は帰ってこないです。
集合時間は7時ととても早く、起きるのが大変でしたが、バスの中はUSBがあり中々快適でした。
トイレ休憩もきちんとあり安心しました。ツアーには、英語の通訳さんもいて、中国語から英語に翻訳してくれました。でも原住民の方のマイク音量が大き過ぎて何も聞き取れなかったです。
【スケジュール】
１：歓迎の言葉　挨拶（原住民の方の自己紹介）
２：何故か、歓迎の空爆
３：民族衣装を着る
４：民族衣装を着たまま民族ダンス
５：特産品の説明・（特産品のお酒を試食）
６：弓体験と狩猟トラップの説明・見学
７：お昼ご飯
８：ちまきを葉っぱで巻く体験
９：餅つき（餅食べる）
10：BBQ（ちまき食べる）
11：帰宅

という感じでした。
一つ一つの体験が濃く、ご飯も凄く沢山の量が出てきて死ぬかと思いました。
参加も様々な国々の方がいらっしゃって沢山のコミュニケーションが取れて楽しかったです。
トイレもまあまあ綺麗でした。出店みたいなのもあって本当に楽しかったです。
参加することをお勧めします。