留学・研修現地レポートReport from Overseas

留学生活最後の月

Jan . 2020

 長いようで短かった私の留学生活が遂に終わった。

 留学生活を送る中で、辛い事や大変だった事は数え切れない程あり、その度に沢山悩み、時には挫折をしかける事もあったが、不思議なもので、どの出来事もかけがえのない経験であり、思い出となった。

 授業に関しては、全ての講義が先月中に終わっていた為、期末試験のみだった。当然の事ではあるが、前期に比べて難易度も高く、且つ、範囲が広かった事もあり少し心配ではあったものの、無事合格通知が届き、良い形で留学生活を終わらせる事が出来た。

 そして、今月は残り最後の中国を楽しもうということで、上海を出て、4泊5日の四川省・雲南省へ旅行に行ってきた。

 四川省は成都市に行ってきたのだが、中心部だけあり、交通機関で困る事なく、ショッピングモールも至る所に並んでおり、思っていた以上に都会だなという印象があった。そして、四川と言えばパンダが有名という事で「成都パンダ繁育研究基地」へ行ってきた。2年前に参加した中国語研修の時に1度見たことはあったが、改めてみると本当に可愛かった。パンダだけでなく、レッサーパンダもいて沢山癒しをもらえた。

 雲南省は麗江市に行ってきた。この場所は講義内で何度か出てきた場所で、先生方曰く、とても温かく、景色も綺麗でお勧めだとおっしゃっていた為、1度行ってみたいと思っていた所だった。実際に行ってみると、そこにはテレビでしか見たことの無いような景色が広がっていた。私たちが行ってきた「玉龍雪山」は、言葉では表せない程美しかった。次は是非とも家族と一緒に行きたいと思う。

 今月で私の留学生活が終わったのだが、日本では出来ないような経験を沢山する事が出来た。他の留学生と共に切磋琢磨しながら語学に励み、積極的に行事に参加し、中国の色々な場所に足を運んで歴史や文化に触れる。どの出来事も私にとって大事な財産となった。この経験を無駄にすることなく、将来にしっかり生かしていきたいと思う。