留学・研修現地レポート Report from Overseas

自分の身になる経験を

Oct . 2019

ここ最近段々と涼しくなってきました。特に日が落ちてからは一段と気温が落ち、半袖で過ごすには寒すぎるくらいです。台湾はもう少し温かい時期が長い印象だったのですが、10月に入ってからは急に寒さが深まったように感じます。実際に滞在しているからこそ分かった、最近の些細な発見です。

さて、台湾では10月10日から4連休でした。10月10日は国慶日と呼ばれる台湾の建国記念日です。連休中はいたるところに台湾国旗が飾られていました。この大型連休は日本のゴールデンウィークに近いのでしょう、寮内を見ても多くの学生が旅行や帰省のため部屋を空けていました。私はというと、ここに記せるほど大それた場所に行ったわけではありません。台北市内で行き慣れた場所に足を運び散歩したり、時々いつもとは違う駅で降車して知らない街を気の赴くままに探索しました。台湾でも有名な観光地として名高い台北101にまだ行けていなかったので、連休中に足を運ぶことができて良かったです。周囲から予想以上に日本語が聞こえてきたことには驚きました。

授業も前期と大きく変わることなく進んでいます。しかし前期は初級クラスが多かったこともあり、今期の中級、上級クラスの授業は少しだけ難しく感じます。クラスの階級が上がると周りの学生のレベルも上がり、私も気が引き締まります。会話が特に苦手なため、今学期から会話中心の授業を取ることにしました。その授業は日本人が私だけだったこともあり最初はかなり不安でしたが、クラスメイトや先生がとてもやさしく接してくださります。会話への抵抗が少しでも無くなるように精進していきたい次第です。

留学生活も気が付けば残り2か月と少しです。この報告書と向き合うのも残りわずかとなります。どんな些細な事でも良いので、自分の身になる経験を探していきたいと思います。