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卒業式の日に、学生たちが東日本大震災の募金活動を実施しました

3月18日に、筑紫女学園大学卒業式(第20回)と大学院修了式(第3回)、19日に、筑紫女学園大学短期大学部卒業式(第45回)が本学礼拝堂にて執り行われました。
大学院生とあわせて、826人の学生がそれぞれの夢に向かって旅立ちました。ご卒業おめでとうございます。
卒業式の冒頭、出席者全員が起立し、東日本大震災の被災者に1分間の黙祷がささげられました。
また、式場前では、筑紫女学園大学・短期大学部学友会CJBA聖歌隊に所属する学生たちが中心となって、災害見舞金の募金活動を実施しました。集まりました募金、250,937円につきましては、福岡県を通じて被災者に届けることにしています。全国的な支援の輪が広がり、被災された方々およびご家族の皆様にわずかでも心の支えになることを願っています。