北京に戻るときは一か月半も中国語から離れて生活していたので自分の中国語の力がどれくらい落ちたか、きちんと通訳できるか心配でした。いざ戻ってみるとはじめはリスニング力は少し落ちたように感じましたが心配したほど落ちてなかったので安心しました。行く場所は伯母たちのリクエストで決めましたが、その中には私がまだ行ったことのない場所もあって、半年北京で生活していてもまだ知らないところがたくさんあるんだなと思いました。でも、北京の古い家が立ち並び現在も人々が生活している観光地化されていない胡同を巡ったり、ジャスミン茶味のソフトクリームを食べたり、とても楽しかったです。天津ではラストエンペラーとして有名な溥儀が紫禁城を追われてから住んだ家を見たり、天津名物の狗不理を食べたり、前に天津に行った時には見られなかったところも見られたのでとても良かったです。