今月は2回目のテコンドーの外国人体験プログラムに参加しました。私はテコンドーのサークルに入っているので韓国人の部員とはほとんど話したことある仲だったので前回以上にすごく楽しく参加できました。今回のプログラムに参加して自分自身成長できたと思う部分は、韓国人以外の海外の方との英語でのコミュニケーションです。秋学期から韓国に留学を始めた英語圏の留学生も今回のプログラムに多く参加しました。英語も勉強しているのでたくさん会話をして英語を使う機会を増やさないといけないと思い、積極的に話しかけに行きました。留学生も含めたサークルの会食では、韓国語、日本語、そして英語で通訳をしながら話す経験もできました。まだまだ英語も韓国語も上手に話せないので単語が知らない単語で会話をスムーズに進められないことや、英語を韓国語に訳すことで頭の中でうまく整理することが出来ずに言葉に詰まることの方が多かったのですが、仲間同士の会話の通訳をすることで、彼らの懸け橋に成れたのではないかと思うと、語学を学んでいてよかったと思うのと同時に、自分自身を誇らしく思うことが出来ました。

学校以外の生活では、新しいことの挑戦することや行ったことのない場所に行くなど「新しい」を心がけて生活するようになりました。韓国に来て8か月、だんだん遊ぶ場所や食べるものやることなどが定番化してきたので、気持ちをもう一度リセットして留学生活を過ごそうと心がけています。
　先日は、2時間ほど離れた町にカンジャンケジャンを食べに行きました。知らない街に行くとみるものも新鮮でただ歩いているだけでも楽しかったです。見たことのない風景と美味しいものの組み合わせは最高でした。慣れてきた生活に新しいスパイスを入れることの重要性も感じ、残りの留学生活も常に新しいを取り入れながら過ごしたいと思いなおしました。
　私はすごくインドア派なのですが部屋にこもっていたら、外国で過ごしている意味が薄れると感じたのでこれからより積極的に外に出て、たくさんの人とかかわりを持ちたいと思います。