韓国は、まだ夜は寒いですが昼間は半袖で過ごせるぐらい暖かくなってきました。
仁川大学は、5月9日から5月11日にかけて学園祭が開催されました！
昼間には、各学科が行うゲームブースがあったり、屋台が出たりしていました。屋台で食べ物を購入する際にとても驚いたことは、日本では現金で支払いをすることがほとんどですが、韓国では、お店の口座に送金をするというシステムがありとても驚きました。とてもキャッシュレス化が進んでいるなと実感しました。　夜になると、ステージでは、K-POP アイドルや歌手の方々が来てとても盛り上がりました。外にステージが設置されているため誰でも見ることができ、多くの人が集まっており、日本ではなかなか体験することができない事だったのでとても新鮮で良い経験になりました。
さらに、キャンパス内は各学科のゲームブースから飲み屋街に変わり、学科の先輩や友達などと一緒に公演を見ながらお酒を飲んだりなど、日本と違った学園祭を味わうことができました。また、日本と韓国の学園祭で異なることは、授業が休みにならない事です。日本の学園祭では、授業が休みになり準備・片付けの日がありますが、韓国では、通常通り授業が行われるため、夜遅くまで遊んで、次の日の朝には授業を受けていることがとても不思議でした。