私は、2023年2月25日に韓国に到着しました。2022年に比べて入国までの流れがとても簡単になっていました。昨年までは、韓国に到着したら、PCR検査などを行ったりしていましたが、PCR検査もなく、自分自身の健康状態や滞在先をアプリに登録することのみになっていました。
空港に到着してからは、バディーが空港まで迎えに来てくれました。その後は、バディーと一緒にご飯を食べ、寮生活で必要なものを一緒に買いにお店に連れて行ってくれました。仁川大学は、学校から20分ほど歩いたところに、ダイソーやオリーブヤングなどがあるのでとても便利だと思いました。　日本では、スーパーなどで生活用品を買うことが多いですが、韓国ではダイソーやロッテマートというショッピングモールで買うことが多いようです。大学の近くには公園や海がありとても見ていて癒されました。
　寮は、トイレットペーパーや布団・洗濯洗剤・シャンプーなどは、準備されていないため、韓国についたその日に買いに行きました。
韓国では，3月2日から学校が始まるので，それまでの６日間は、寮で必要なものを買いに行ったり，仁川の中でカフェや洋服屋さんがたくさんあるブピョンという場所や、ソウルに遊びに行ったりしました。

ブピョンでは，カフェに行きました。そこのカフェには3匹の犬がいました。韓国には，ドッグカフェもありますが、カフェに犬がいる所も多くあるみたいです。日本には，なかなかカフェに犬がいることがないので、かなり驚きました。
韓国は現在，病院や電車・バス以外では、マスクをつけなくてもよく、ほとんどの人がマスクをつけずに生活をしています。
学校でも、マスクなしで授業を受けることがコロナ前の生活が戻ってきているなと感じました。
3月2日から授業が始まりました。日本の大学に比べて授業が長く、9:00〜11:50の授業で途中に15分間の休憩が入ります。韓国語の授業は，全て韓国語で行われますが、わからない単語などは、先生が簡単な韓国語で説明をしてくださったり、英語で表してくれたりしてくれるので、とてもわかりやすく、さらには、クラスメイトは日本人だけでなく他にもロシア・ペルー・フランス・中国・スペインなど様々な国の方がいるので、他国の方と交流もできとても新鮮で、楽しいです。
まだまだ、韓国語が上手ではないので生活していて困ることが沢山ありますが、留学を通して語学や、他国の友達とも仲良くなり帰国する際には会話に困らないぐらいの語学力を身につけたいと思います。