海外留学レポートReport from Overseas

授業

Dec . 2022

学部の授業は3つ履修しているのですが、その中で食べ物と文化という授業を軽く紹介します。科目名の通り様々な国の食べ物や文化を学ぶことができる授業で、活動内容は授業で取り扱う国の食べ物についてグループごとで調べ、発表する授業になっています。そして、様々な国の学生が自国の文化や食べ物を韓国の学生に披露する東亜大学の中では大きなイベントであるインターナショナルデーがありました。休日では、サークルのMTに参加しました。私は2つのサークルに入っているのですが、今回MTを実施したサークルには日本語を話すことができる韓国の学生が多い方ではなく、韓国語でコミュニケーションを取りました。

今月は語学堂も終わり、残すところ学部の授業だけになり毎日時間的余裕を持ちながら授業を受けることができています。しかし、専門的な内容の授業を履修しているため、内容理解が難しかったり、授業によっては教授の方言が強くて聞き取ることが難しかったりして毎授業でとても頭を使っています。難しく大変だとしても、授業を受けてきたことで韓国語を聞くことの耐性が上がったと個人的に感じています。そして、今月は様々な国の学生が自国の文化や食べ物を韓国の学生に披露する東亜大学の中では大きなイベントであるインターナショナルデーがありました。インターナショナルデーでは日本もブースを出しておしること年越しそばを作って販売したり、ソーラン節を披露したりしました。また、サークルのMTでは自分の中で韓国語を沢山使うということを目標にして参加し、実際に沢山の韓国人と韓国語で会話をすることができてとても有意義な時間でした。