留学・研修現地レポート Report from Overseas

Exiting!!

Oct . 2018

中学生の時、「海外へ行って、もっと多くのものが見たい、聞きたい、感じたい。」と感じてから、はや5年。今年の夏休みは出発の日のことを何度も夢に見ました。アメリカへ行く前に食べたいものはないか。行きたいところはないか。そんなことを考えながら出発へのイメージを膨らませていました。

 しかし、私の留学の始まりはとてもあわただしいものでした。乗り継ぎ便まで自分たちで手配し、自信満々で家を出発した矢先、福岡から東京行きの飛行機が二時間ほどの遅延!!アメリカへ行けるのだろうかと、友人や家族とのお別れをさみしく思う余裕はなくなっていました。しかし、飛行機で出会った女性や、空港で知り合った女性が「荷物を持ちましょうか」と言って声をかけて下さり、20キロ程あるキャリーケースを押してくださいました。日本との別れを直前にして、人の心の温かさを感じるという、最高の体験をすることができました。

 飛行機の中で10時間過ごした中で、英語しか聞こえてこない環境や、日本人がいない空間に長時間いることに、正直不安を感じる場面もありました。しかし着陸20分前に見えてきた自然豊かなPortlandの姿に、不安よりも興奮のほうが大きくなりました。ポートランドは想像以上に緑が多く、野生のリスなんて、ほとんど毎日顔を合わせます。といっても私が勝手に見ているだけですが。(笑)

 まだまだ私のアメリカ生活は始まったばかり。学校になんて一週間ほどしか通っていません。(笑) この短い期間のなかで一番の経験は、やっぱり多国籍の友人ができたことです。とにかく初めは、「HI!」などの短い挨拶だけでもいいから積極的に話すよう心掛けて日々生活しています。「文法の間違い、例えば時制や代名詞などは大切なことだけれど、会話で重視はされない」ことを友人との会話で学びました。はじめは、自分の文法ミスを恥ずかしいと感じました。しかし、ミスしたからといって、そのミスを気にする人はいません。おそらく、言った本人ぐらいでしょうね(笑) 文法の正しさよりも、目を見て身振り手振りで訴えかけることで会話は思っているよりも成立するものだと学びました。

 また、私はホストファミリーと、とてもアクティブに生活を送っています。私のステイ先には6歳のお姉ちゃんと3歳と弟君がいます。そのため、週末にはドライブをして、滝を見に出かけたり、フルーツ狩りへ行ったりと、家族での小冒険を体験しています。また、小さい子との会話の中で、「あれはどこ?」や「このおもちゃは最高だ」など、家庭の中で使う簡単なフレーズを楽しみながら学んでいます。家族で晩御飯を食べながら、ニュースの話をしたり、夜に映画をみたりなど、ここまでリラックスしていいのだろうかと思う程、家出に時間も楽しむことができています。

 現在の私の会話は文法のミスや語彙力不足で溢れています。しかし、学校の先生やホストファミリーに正解を教えてもらいながら、少しずつ進歩していると思います。今後の目標はとっさの英語の時制を正しく使えるようになることと、月末の中間考査での得点獲得です!(笑)とにかく、全身で学べることを吸収していこうと思います!!

 

 写真の一枚目は、一番初めのスクールアクティビティ、ポートランドツアーで先輩に撮っていただいたものです。周りにあるものすべてが可愛く見えて仕方がないので写真を撮ることに必死でした。(笑)

 二枚目の写真は家族小冒険第一弾!!Multnomah Fall へ行った時のもの。実は橋の上に私がいるのでよかったら探してみてください。