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公開講座「子どものこころとからだを考える」③を開催しました【生涯学習センター】

 8月29日(土)太宰府市いきいき情報センターにおいて、公開講座「子どものこころとからだを考える~こころとからだのいい関係~」を開催しました。第3回の講師は本学短期大学部幼児教育科の古田瑞穂教授です。
 講座では「おとなも子どもも楽しいエクササイズ!~親子で実技~」をテーマに、講師がさまざまな運動、あそびを実践されていました。
 この講座ではからだを動かすことを通じて、人と人とが触れ合い、楽しみながらコミュニケーションを図れるということを体感できました。参加者の中には親子で参加している方も多くおられ、親は子と、子は親と触れあうことでお互いの存在を改めて感じ、その心地良さを再確認しているようでした。
 今回の講座では始めから終わりまでからだを動かしていましたが、その方法は多様で、エアロビクスのようにステップを踏みながら腕や胴体を動かしたり、鬼ごっこのようにレクリエーション室内を走り回ったり、親子で手遊びをしたりしていました。
 初めは緊張や羞恥から大人しくしていた子も、だんだんと積極的になり、進んで自分を出して楽しむようになっていました。また、大人の中にはからだ全体を使って動いたり、大人同士で触れあうということに戸惑っている方も見られましたが、久しぶりにからだを動かし多くの子どもの笑顔に触れることで、いつの間にか童心に返って存分に楽しまれているようでした。
 親と子で寝転がって子が親の上に重なり合い飛行機を作る場面では、子どもが声をあげて笑い、それにつられて親も笑うという家族ならではの姿がみられ、楽しそうな声が響く場の中に優しく心地よい雰囲気を感じました。
 今回の公開講座を通して、人と人が触れあうことで様々な笑顔が生まれ、それは親子のコミュニケ―ションのきっかけになるということを実感することができました。一緒にからだを動かすことで子どもや大人のこころにもとても優しい影響があるのかもしれないと感じることができました。
                       (報告/発達臨床心理学科4年 武井麻衣子)
*次回は9月26日(土)に開催します。
テーマ:不器用な子どもの発達支援を考える
講師:酒井 均(本学教授)
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