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7月29日(土)・30日(日)にCJサマーキャンプを開催しました

7月29日(土)・30日(日)にCJサマーキャンプを開催しました。
このCJサマーキャンプは高大連携の一環で、高校生が本学の在学生や大学教員との交流を通して「大学の学び」に触れ、自身の将来の進路や夢に向き合う「気づきの場」を創出・提供することを目的としています。


今年度は下記の6つのプログラムで実施しました。

  1. 太宰府で日本のことばと文化を学ぶ
  2. 力を合わせて英語でプレゼンしよう!
  3. 中国語・韓国語を通じて学ぶアジア
  4. 未来の子どもを取り巻く「食」の問題の解決策を考えよう
  5. こどもに親しまれるオリジナル絵本を作ろう
  6. 太宰府“ゆうえんち化”計画 SDGsの視点からあったらいいな!をデザインする

CJサマーキャンプのプログラムや詳細はこちら


高校生の皆さん、1日目のオリエンテーションで掲げたテーマ「やってみよう」というのを実践できましたか?

「自分の力でやってみることから分かる自分」「自分にはない考え・意見に触れることから分かる自分」体験することで分かる気づきが、皆さんの成長の種となり未来の羅針盤になることを願っております。
この気づきや学びを今後の高校生活で活かしてください。


【参加した高校生の感想】

  • 先生方や先輩方が優しく教えてくださったので、チャレンジすることを恐れずに沢山トライできました。2日間で表現する力を身に付けられたので高校生活でも活かしたいです。とっても楽しかったです。
     
  • 初めはすごく緊張していて2日間楽しめるか不安でしたが、いろいろな活動を通じて学生さんにも普段の大学の様子を聞くことができました。すごく成長できた2日間でした。
     
  • 普段の学校生活では味わうことのできない大学生のような経験をすることが出来てとても楽しかったです。ここで学んだことを残りの高校生活に活かせるように色々な視点から物事を見ることが出来るようになりたいです。この2日間は新しい経験ばかりで楽しかったです。
     
  • 最初は不安でいっぱいでしたが、友達にも恵まれ、好きなものをいいと言ってくれたことで自己肯定感が上がりました。みんなと関わることは刺激が沢山あり、勉強になりました。参加して本当によかったです。
     
  • 先生方が、参加している高校生のアイデアを否定しなことにとても驚きました。そのお陰で私もパンフレットに自分のアイデアを沢山詰め込めて楽しかったです。また、先生と大学生の皆さんとの距離が近く、やり取りがとても面白かったです。