4月3日に交換留学生の開講式を行いました。今回は中国、韓国の協定大学から9名の交換留学生が来日し、本学で半年間学びます。式の中では、ひとりずつ自己紹介をしてもらい、「日本での時間を楽しみたい！」と、緊張しながらも日本語で話しました。

筑紫女学園大学では、2022年度9月より交換留学生の受入を3年ぶりに再会しました。今年度も無事に交換留学生の受入を行い、今回4年ぶりに交流を再開する協定大学もありました。

国際交流ボランティアの学生達は、到着初日には空港でお出迎えをするなど、日本語や韓国語、中国語を使ってコミュニケーションを図り、交換留学生が日本での生活をスムーズにスタートできるよう、様々な面でサポートをしています。

いよいよ4月12日より前期授業が開始します。
国際交流センターでは、歓迎会やバス研修旅行、多国籍料理パティーなどのイベントを実施予定です！
半年間という短い期間ですが、相互に交流を深め、日本で過ごす貴重な時間を有意義なものにして欲しいと思います。