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「もったいない」を「ありがとう」へフード・ドライブ、セカンドハンドで新たな「幸せ」へ繋げよう!

筑紫女学園大学では、学生が主体となって『LYKKE(リッケ)』※という団体をつくり、子ども食堂や学習支援、ママカフェ、児童福祉関係の講演会の企画、運営、活動などを行っています。そして、学内・学外に少しずつネットワークを広げつつ、社会福祉協議会などとも連携しながら新しい活動に挑戦しています。
※『LYKKE』とはデンマーク語で「幸せ」という意味です。


『LYKKE』の活動の一環として、以下のとおりフード・ドライブ、セカンドハンドを実施いたします。

  • 日時:平成30年10月10日(水)10:00~14:00
  • 場所:本学2号館2階生協(ロータス)前


フード・ドライブとは、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。今回、ご寄付いただいた食品は「ふくおか筑紫フードバンク」へお届けします。そして「ふくおか筑紫フードバンク」から地域の子ども食堂へと寄付されます。

セカンドハンドとは、不要となった子育て用品(マタニティを含む。)を譲り受け、現在必要とされている方にお渡しする活動です。今回、譲り受けた子育て用品は、太宰府市内の『ママカフェ』※で地域の子育て世代へと寄付されます。※『ママカフェ』とは、学生たちが主体となって取り組む若年母子(10代のお母さん)を対象としたサロン活動です。

いずれも『LYKKE』が責任を持って「ふくおか筑紫フードバンク」又は「太宰府市社会福祉協議会」へお届けします。