一時帰国がもうすぐ終わり、台湾に戻ります。

夏休み最初の一か月間は日本と台湾の違いについて身をもって感じていました。

二か月目はアルバイトを復帰したり、久しぶりに友達に会う事など、多くの人と関わる事で自分自身の変化に気付くことが出来ました。

例えば、接客業でのアルバイトで少し理不尽な事を言われる事があったとしても「色んな考え方をする人がいるんだ。」とイライラしたりする事なく受け入れられる事が出来るようになっていた事がありました。

また、私は実家暮らしなのですが留学前は親に甘えっぱなしだった自分が少しずつではあると思うけど、家事を手伝ったりする場面が増えたのかなと思う事が出来ました。

　台湾留学では、中国語の勉強も当たり前だけど、人間関係や自分自身の自立など身を持って成長することが出来る期間だと分かる事が出来ました。

　九月初めに台湾から仲の良い友達が福岡へ遊びにきてくれました。その子はとても日本語が上手で、日常会話はなんの問題もなく話せるくらいとても上手です。

私も、もうすぐ新学期が始まるので前学期よりも怠けず、気合を入れて中国語も台湾での生活も頑張っていきたいと思います。

また台湾での生活が始まるのかと思うと、新しいクラスメイトも増えるし、前学期仲良くしてきた友達もいなかったりする不安もあるけど、また大変で楽しい毎日にわくわくします。