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【エアライン・ツーリズム】卒業生の客室乗務員による講演会を実施しました

6月29日、日本航空客室乗務員として活躍されている筑紫女学園大学卒業生による講演会を行いました。

卒業生の方は、在学中に学生スタッフとして活動されていたり、参加した学生とサークル活動が同じだったりと、思わぬ共通点もあり、乗務員という仕事がより身近に感じられました。

 

今回はエアラインエンジニアの方も招き、業務企画職の仕事も紹介して頂きました。

乗務員や操縦士以外にも運航を支える多くの職種があることを学び「業務企画職を目指したい」との声も聞かれました。

講演後の座談会では、「3年生の夏休みは何をしていたか」や「学生時代に何をすべきか」など、具体的な質問も多く出ました。

今回の講演で学んだ事を活かし、より充実した夏休みを過ごしたいという、学生の意気込みが感じられました。

講演後のアンケートの一部を紹介します。

・実際に今働いてる人に、普段は聞けない話や気になることを聞けてとても良かったです。就活で不安が大きかったけどアドバイスを聞けてとてもいい機会でした。

・これから参加するインターンに向けて航空業界について知るきっかけとなったのでとても良い時間でした。資格などの形に捉われず何事も一生懸命頑張ろうと思います。

・就活もインターンシップもそろそろしっかりと意識しなければいけないと分かってはいるのですが、何も分からなくてとても焦っていたので、実際に働いている方の経験を聞けてよかったです。ありがとうございました。

・気になっていたことを沢山質問できてよかったです。生の声を聞けてビジョンが広がったし、CAを目指したい気持ちが増しました。今日は貴重なお時間ありがとうございました!

・就職に対しての不安とプレッシャーを感じていましたが、今回質問をして、とてもあたたかくあまり気にせず目標に向かって頑張ればいいよって言われている気がしました。

・表には出ないお仕事の内容やCAに関する色々、楽しいことだけじゃなくて大変なことも知ることができてとてもためになりました。

・生の声が聞けて良かった。また、就活について今から結構不安だったのですが、不安要素が少し消えました。

 

講演会を企画・実施した飯田恵子先生についての記事もぜひご覧ください。エアライン関係の過去の記事へのリンクもあります。