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インターンシップ報告会を開催しました

2007年12月06日

12月1日（土）、今年度の「キャリア支援特殊講義」に参加した学生の代表者が、その成果をプレゼンテーション形式で発表する、夏期インターンシップ報告会を行いました。

「キャリア支援特殊講義」とは、インターンシップの内容を評価し、単位認定を行う講義であり、インターンシップを実施するだけなく、事前・事後の研修を綿密に行うことにより、インターンシップで得た知識や経験が、その後のキャリアプランニングにつながることを目的としています。

今年の9月11日（火）・13日（木）・14日（金）の3日間、様々な企業や地方公共団体などで夏期インターンシップを終えた学生が、発表者とアシスタントの2名1組となり、受け入れ先の業務内容や、実習前後の自分の変化、今後のキャリアプランなどを、パワーポイントを使って発表しました。今回発表を行ったのは、夏期インターンシップを終え、実習後研修会で予選プレゼンテーションを通過した10名の学生です。

報告会では、コンテスト形式でプレゼンテーションが行われ、参加した方々が審査員となり、それぞれの発表を採点いたしました。コンテストの結果は下記のとおりです。

■最優秀賞

発表者　　　武谷佳菜子（英語学科3年）

アシスタント　片山　　瞳（英語学科3年）

■優秀賞

発表者　　　　重松　真美（発達臨床心理学科3年）

アシスタント　旭田　裕香（英語メディア学科3年）

発表者　　　　重松久美子（英語メディア学科3年）

アシスタント　上村　仁美（英語学科3年）

インターンシップの成果を報告するためには、そこで得た様々なことをフィードバックするとともに、自分の中で整理し、まとめなくてはいけません。今回の報告会は、インターンシップで得た知識や経験を、着実に次のステップアップにつなげていくための大切な機会でもあります。

夏期インターンシップを終え、大きく成長した姿で、その成果を今後のキャリアプランニングにつなげてくれることを期待しています。