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第24回 東日本大震災ボランティア研修

第24回東日本大震災ボランティア研修を2019年3月8日~12日の4泊5日で実施しました。

これまで継続して訪問している福島県、宮城県、岩手県の3県で活動し、福岡の郷土料理や梅ケ枝餅をふるまい被災者の方々と交流をさせていただきました。
岩手県陸前高田市の今泉災害公営住宅では、日本航空㈱と連携して「空育R JAL折り紙ヒコーキ教室 × 筑女食堂」を開催し、住民の方々と現地NPOパクトが運営する遊び場・「みちくさハウス」の子ども達との交流を行いました。

震災から8年、ハード面の復興は進んでいるようですが、地域コミュニティや一人ひとりの復興にはまだまだ時間と支援が必要であることを学生達は実感しました。
筑紫女学園大学は、2012年春から東日本大震災ボランティア研修を継続しています。