6月16日（火）「ネパール大地震復興教育支援プロジェクト」説明会を行いました。

去る4月25日のマグニチュード7.8の大地震でネパールとその周辺地域に大きな被害が発生し、筑紫女学園大学では「ネパール大地震復興教育支援プロジェクト」を立ち上げ、中・長期的な教育支援を開始しました。

その活動のひとつとして、学生へのボランティア活動の説明会を開催しました。関心のある学生が100名程度、参加しました。これまで20年間にわたりネパールの教育支援を行われ、今年赴任された現代社会学部の藤原先生から、現地の現在の状況、支援活動の方法、これまでの活動した内容（当時の学生たちと）の報告などがあり、学生たちは熱心に耳を傾けていました。

ネパールの子どもたちが一人でも多く希望や夢を持ち続けることができるよう継続的に支援を行い、学生も共に成長ができる機会として活動していきます。

本学の「ネパール大地震復興教育支援プロジェクト」については以下をご参照ください。
http://www.chikushi-u.ac.jp/info/view/477