4か月釜山で生活してきて、釜山の方々は優しい方ばかりだなと思います。学校終わりによく行くジャージャー麺屋さんのおばさんは、いくたびに「来たね~いらっしゃい」と温かく迎えてくれたり、韓国語の発音練習をしてくれたり、帰り際には「会いたいから絶対また来てね」とおっしゃってくれます。また友達とご飯を食べているとき、隣に座っている赤ちゃんを連れたお母さんがいました。そのお母さんは、赤ちゃんがずっと泣いていてご飯を全然食べることができていませんでした。そしたら店員さんが「もう冷めちゃったから、新しいの作りますね」と言い、新しいのを作ってあげていました。まだまだ心温まるエピソードはたくさんありますが、釜山には優しい方がたくさんいて、これは留学に来たからこそ分かったことだと思います。こういう優しい方々に出会い、もっと韓国が好きになりました。