「学生による授業・教員紹介シリーズ」です。

第5回は、精神科ソーシャルワーク論Ⅰなどを担当する栗田先生の紹介です。

1. 栗田先生の授業「精神科ソーシャルワーク論Ⅰ」の紹介

この授業では、チーム医療の一員である精神保健福祉士としての役割などについて学習します。先生が作成された資料を活用して、学習を進めていきます。分かりやすい図などがあるのでとても理解が深まります。また、授業内で先生が精神科病院に勤めていらっしゃった時のエピソードも聞くことができます。現場に出てからのイメージも湧いてくると思います。そして、授業後は必ず授業の振り返りを提出します。大変な時もありますが、授業内容がしっかりと身につくこと間違いなしです。

2. 学生からみた「先生はこんな人！」

栗田先生は笑顔が素敵な先生です。栗田先生の授業はたくさん受けさせていただいているのですが、いつも学生が授業を受けやすい雰囲気を作って下さいます。そして、学生のこともよく気にかけてくださる学生思いな先生です。

次回もお楽しみに！

【過去の関連記事はこちらです】
第1回　障害者福祉論Ⅰ・Ⅱなどを担当されている川﨑先生の紹介

第2回　医療福祉論・ソーシャルワーク実習指導（医療分野）などを担当されている池田先生の紹介

第3回　権利擁護を支える法制度論などを担当されている高木先生の紹介

第4回　地域福祉論などを担当されている山﨑先生の紹介