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【英語学科の学び】「基礎ゼミナール」その3

高森暁子先生の1年生「基礎ゼミナール」のクラスが九州国立博物館を見学したのと同じ日の同じ時間、小林久泰先生のクラスは、キャンパス内の「筑女の森」に出かけていました。

「筑女の森」は、大学の裏山で、高雄山の一部です。自然がいっぱいでたくさんの生き物も生息しており、自然、環境、歴史などが学べる筑女の大切な場所です。この日は大学周辺の地域文化を知る授業の一環として、みんなで散策し、頂上にある大行事石塔を見学しました。この石塔は江戸時代のもので、現在も太宰府天満宮の秋の神幸式大祭の事始めの神事の際に使われています。

筑女の森は葉っぱが積もり少し滑りやすく、下る際はとてもスリリングで、ちょっとした冒険気分を味わえました。

 

 

*高森暁子先生の「基礎ゼミナール」の様子もご覧ください