12月8日、飯田恵子先生担当の「Airline English II」で、英語学科卒業生のJALスカイ九州グランドスタッフによる講演会を開催しました。前期は卒業生の客室乗務員による講演会を実施し、日本航空の取り組みや客室乗務員の業務に関して講演していただきました。

受講した学生の声を紹介します。

・常にお客様へ寄り添うということを常に考えていらっしゃることに感動しました。もし自分が同じお仕事に就くことができたら同じ考えのもと働きたいと思いました。

・就活前に実際に仕事をされている方の声が聞けて、とてもモチベーションが上がりました。

・TOEICや資格ももちろん大事だが、お客様を思う心や人間性が大切だとおっしゃっていたので、一緒に働きたいと思ってもらえるような人材になりたいと思いました。

・私はJALスカイ航空に就職してオペレーション業務に就きたいと考えているので、本日はとても貴重なお話を聞けて光栄です。英語や語学力はもちろんですが、人間性の部分での成長も視野に入れながら、残りの大学生生活を有意義に過ごしていきたいと思っています。

・美しい心や感謝の気持ちを持つことの大切さを改めて学びました。今日からできることとして、素敵なことに目を向けて感謝する気持ちを忘れずに、日々を過ごしていきたいと思いました。自分で考えて行動するために、日頃から失敗を恐れずに自分の考えを自分自身で聞きながら、行動していきたいと感じました。

 

＊エアライン・ツーリズム業界を目指す学生のこれまでに学びについてもご覧ください。