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筑紫女学園大学フィルハーモニー管弦楽団第一回定期演奏会【学生課からのお知らせ】

学のフィルハーモニー管弦楽団が、12月24日、キャンパスの外に出て本格的なコンサートを初めて開催いたしました。
本楽団は2003年10月に同好会として発足し、学生たちの努力、皆様方のご支援により、すでに学友会サークルとしても正式に認められ順調に部員も増えて、現在に至っております。
とりわけ、今年の3月からは、常任指揮者に元九州交響楽団ホルン奏者、田原泰徳氏をお迎えして、日々研鑽を積んでまいりました。
まだまだすべてのパートを埋めるだけの部員も、楽器も揃わないので、九州大学、福岡大学、西南学院大学などの楽友にお手伝いをいただいております。
この日の演目は、交響曲第9番『新世界より』、楽劇『ニュルンベルグのマイスタージンガー』
第1幕への前奏曲、特に今回初めて挑戦した大曲、ドヴォルザークの『新世界』は、迫力ある
素晴らしい演奏で、大きな拍手をいただきました。
お忙しい時期に足をお運びいただいた皆様に心よりお礼申し上げます。