本学２号館の「保育実技実習室」天井部の吹き付け材にアスベストが含まれていることが判明しました。

環境測定調査の結果、アスベストの粉塵は飛散していないことが確認できましたので、学生や教職員のみなさんの健康面への影響はありません。

今後、劣化や損傷等による飛散の可能性もありますので除去工事を行うことにいたします。

　工事期間は、安全を考慮して影響が少ない夏休み中に、飛散防止対策を十分施した上で実施いたします。

　なお、本日(4月15日)より除去工事が終了するまでの間は、保育実技実習室の使用は不可といたします。