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【重要】新型インフルエンザへの対応について【第2報】

学生・教職員各位
                          平成21年5月11日
【重要】新型インフルエンザへの対応について【第2報】
                   筑紫女学園大学・短期大学部 学長
 新型インフルエンザについては、既にこのホームページなどで関連情報をお知らせしているところですが、5月9日に国内で新型インフルエンザ感染者がはじめて確認された状況を受けて、新たに決定した大学の方針についてお知らせします。
(1) 学生・教職員の皆さんが、新型インフルエンザと診断を受けた場合または要観察とされた場合は、必ず下記の大学窓口へ電話連絡してください。
●学生窓口:事務局学生課
●教職員窓口:事務局庶務課
●電話番号:092-925-3511
(2) 今後の海外渡航についての方針について
●新型インフルエンザ発生国(※1)への学生・教職員の海外渡航については、引き続き延期または自粛を求めます。
●緊急事態への対応のために、当面、教職員・学生が海外へ渡航する場合は、公用私用を問わず、大学窓口に渡航先と渡航期間を電話連絡してください。
●新型インフルエンザ発生国に滞在中の学生・教職員の皆さんは、大学からの連絡に引き続き注意してください。また、外務省ならびに現地日本大使館等から情報に注意し、その指示に従ってください。なお、うがい、手洗い、マスクの着用など感染予防措置を徹底するとともに、感染可能性が高い地域への旅行を自粛するなどの注意をお願いします。
(3) 新型インフルエンザ発生国から帰国した場合について
●今後、新型インフルエンザ発生国から帰国した学生・教職員は、大学窓口に必ず連絡をしてください。
●症状の有無にかかわらず、原則として帰国日を含めて7日間は自宅待機とすることにします。なお、発熱等の症状がある場合は7日間を超えて自宅待機を求めることがあります。
●自宅待機期間中は、健康状態に充分注意し、発熱、倦怠感、せきなどの心配な症状があれば、最寄の保健所の発熱相談窓口に電話で問い合わせください。
●自宅待機期間中の授業欠席の取り扱い等については、追って連絡しますのでこのホームページ等の情報に注意してください。
※1 新型インフルエンザ発生国は外務省のホームページ等で最新情報をご確認ください。5月10日午前9時現在では以下の国・地域となっています。
メキシコ、米国、カナダ、スペイン、ニュージーランド、イスラエル、英国、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、香港、フランス、韓国、コスタリカ、イタリア、アイルランド、コロンビア、エルサルバドル、ポルトガル、グアテマラ、スウェーデン、ポーランド、ブラジル、アルゼンチン、パナマ、オーストラリア、ノルウェー