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エリザベス・ラッセル杯“英語スピーチコンテスト”で入賞した村尾京香さんに話を聞いてみた

みなさん、こんにちは。新米記者のしのしのです。今回は11月に長崎県の活水女子大学で開催された「第11回エリザベス・ラッセル杯英語スピーチコンテスト」で2位という素晴らしい成績を修めた、村尾京香(むらおきょうか)さんにお話を伺いました。

 

村尾さんは英語学科の1年生。好奇心旺盛で活発な村尾さんは、英語のほかに中国語の学習や手話・ノートテイクにも挑戦しています。そんな村尾さんですが、実は英語には自信がなかったそうで、今回のコンテストが英語を頑張るきっかけになればと考えました。また、あるイベントでの、海外にルーツのある学生との出会いが、コンテスト参加につながったそうです。

取材中、村尾さんのことばに「経験」と「出会い」が度々出てきました。

英語だけでなく、いろいろなことに挑戦している村尾さん。そこで出会った人たちの経験を聞いて、刺激をもらっているそうです。もっと頑張ろうと思えるから、人との出会いを大切にしたい。子どもの頃はおとなしく人前に出ることは少なかったけど、行動することで変われたから、学生の今しかできないことにどんどんチャレンジしていきたいと語ってくれました。

村尾さんとお話しできて私もたくさん刺激をもらいました。私もひとり(?)の記者として、そのときの「出会い」とその人の「経験」を大切にしていく所存です。新米記者としてもっともっと頑張らないとって心から思わせてくれてありがとうございます。これからもさまざまなことに挑戦し、グレードアップしていく村尾さんを応援しています。

 

追伸:取材後お別れの際に、「取材楽しかったです」と言ってくれたことがなによりの喜びです。新米記者の励みになります。本当にありがとうございます。シャンピニヨン!