令和5年12月7日、学友会本部メンバーや体育部・文化部の代表、学園祭実行委員長など10名の学生と、学長をはじめとする教職員が直接対話する全学協議会が開催されました。

学友会が全学生にアンケート調査をした結果、様々な意見や要望を丁寧に分析し、それを大学側に伝えた上で、解決策を協議しました。学生からの要望には、授業に関することや食堂・図書館といった施設設備のこと、スクールバスの利便性に関することなど学生生活をより充実させるための意見が多くありました。大学側からは、今回の意見、提案についてはすぐに検討を行い、できることから順次対応していきたいとの回答がありました。

直接話をすることで、大学としては日頃聞けない学生の思いを聞くことができ、また学生も代表としてしっかりと伝えるという責務を果たし、満足のいく場となりました。

学友会をはじめとする関係者の皆様、ありがとうございました。