6月24日（土）、本学にて、令和5（2023）年度　後援会総会・教育懇談会が開催され、多くのご家族の皆様にご出席いただきました。

午前中は後援会総会が行われ、それぞれの議事についてご承認をいただき、滞りなく終了いたしました。

その後、サークル発表として筝曲部による演奏があり、引き続き教育懇談会を開催いたしました。

まず初めに、6月20日に就任いたしました南学長より、挨拶と『「これからの女性の生き方」と「筑紫女学園大学」』と題して、学生一人一人が「私らしく」、好きなことが見つかる大学生活になるよう教職員一同で応援していきたいと講演を行いました。

また、学年や学科の異なる在校生4名をパネリストとして、「本音トークから探る“私らしさ”って何？」と題し、学生の本音を探りました。100分授業はどんな感じなのか、自分が思う「私らしさ」とは何か、大学と親と自分のギャップとは何かなど、学年によって意見や考え方に違いがあり、大いに盛りあがりました。

午後は、学科・コース別相談や、進路・留学・資格・学生生活などの相談、進路支援に関する懇談会、キャンパスツアー、表千家茶道部によるお茶席のおもてなしなどを行いました。

参加された方からは、大学の雰囲気を感じることができた。筝曲部の演奏に感動した。パネルディスカッションで学生の本音を聞くことができて良かった。などのご意見を数多くいただき、盛会に終了いたしました。