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令和5(2023)年度授業実施方針について

在学生、新入生並びに保証人の皆様

筑紫女学園大学
学長 中川正法

令和5(2023)年度授業実施方針について


 新型コロナウイルス感染症の拡大以降、学生、保証人の皆さまをはじめ関係各位には、多くのご負担とご心配をおかけしております。本学としましても、学生の皆さまが安心して学修できる環境の確保に努め、皆さまのご理解とご協力を得て、教育の歩みを止めることなく今日に至っております。心より厚く御礼を申し上げます。

 さて、政府や自治体から緩和方針が出されたとはいえ4月以降の新型コロナウイルス感染拡大の状況予測は難しいところではありますが、本学における令和5(2023)年度の授業実施方針についてお知らせいたします。
 

  1. 授業実施方針
     基本的な新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じた上で、「対面による授業」を基本とします。ただし、一部の授業科目については、「遠隔による授業」を併用することがあります。
     
  2. 通信環境整備のお願い​
     授業形態(対面・遠隔)にかかわらず、これまでに培った「遠隔(オンライン)授業」のメリットを活かし、授業はもとより授業外学修を含め、ICT(Information and Communication Technology〈情報通信技術〉)の有効活用を進めます。
     在学生・新入生の皆さまには、「ノートパソコン(タブレットを含む)」並びにご自宅等の「インターネット環境(Wi-Fi等)」の準備をお願いすることになります(キャンパス内は、本学のWi-Fi接続サービスが利用できます)。
     これらの準備が難しい場合は、大学(大学総務班)にご相談ください。


 以上、令和5(2023)年度の授業実施について、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。なお、今後の状況によっては、急遽方針を変更することもあります。その際は、本学ホームページ等にてお知らせいたします。
 

【主な支援と問い合わせ窓口】
学生生活に関する相談(健康面、奨学金、物資支援など):学生サポート班
授業に関する相談(履修や受講など):教務班
ICTに関する相談(ノートPCなど):大学総務班