全学協議会とは本学で学ぶ学生の自治を尊重し、できる限りその意見を反映させるため、教職員の代表と学生の代表間で協議することを目的とした会です。

令和5年1月20日（金）、学友会本部メンバーやサークルの代表、学園祭実行委員長など14名の学生と、学長、副学長を始めとする教職員が直接対話する全学協議会が開催されました。

協議会では、まず最初にアンケート報告が行われました。このアンケートは学友会が全学生に対して行ったもので、来年度から始まる100分授業のことや、大学の施設やスクールバスの利用頻度、満足度、意見・要望等、また、対面式授業やオンライン授業への意見・要望等が集約されています。それぞれの意見・要望等については、学友会会長から大学へ回答を求め、今後、検討が必要な項目は前向きに考えていきたいとの回答がありました。
また、学友会や筑紫祭実行委員会の活動報告がなされました。

本協議会では協議事項だけではなく、日頃話し合うことができない様々な事項について意見をやり取りし、非常に有意義な時間を過ごすことができました。