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【国際交流センター】留学生交流バスハイクを行いました。

 2021年11月21日(日)に「留学生交流バスハイク」を2年ぶりに行いました。雨も心配されましたが、当日は綺麗な秋晴れの中、留学生13名、日本人学生23名がコロナ感染防止のため2台のバスに分かれて乗車し、下関方面へ向かいました。

バスの車内では国際交流ボランティアの代表学生が中心となり、イントロクイズなどで盛り上がりました。留学生と日本人、留学生同士もすぐに打ち解けました。

最初に、下関の唐戸市場を訪れて新鮮なお寿司やふぐの唐揚げなどを楽しんだり、写真を撮ったりするなどして過ごしました。次に門司港レトロでは、グループに分かれ食事をしたりお土産を買ったりしてさらに日本人と留学生の交流を深めました。最後のミカン狩りでは小雨が降ってきましたが、みかんをハサミで切って取ることが初めての学生も多く、とても楽しんでいる様子でした。

昨年から始まったオンライン授業等で友人が作りにくい状況が続く中、この研修が学生同士の交流を深める良い機会になったようです。

コロナ禍で海外との往来が厳しく制限されており、留学生との交流ができない状況も続きますが、今後も学内でできる国際交流の機会を提供していきたいと思います。