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認知症支援訓練に参加【社会福祉コース】

9月24日(日)に大学のすぐ隣に位置する筑紫野市御笠地区で「認知症支援訓練」が開催されました。
御笠地区では、地域で認知症の人が住み続けることができるように、みんなで認知症について学び、理解し、声掛けできるように地域住民主導で認知症支援訓練を継続してきました。

筑紫野市の行政や社会福祉協議会、介護施設などの専門職もサポーターとして参加しており、本学の社会福祉コース及び大学院生が見学として参加し、最後に皆の前で感想を発表しました。

サポーターの社会福祉協議会職員の中に社会福祉コースの卒業生もいて、先輩の活躍を目の当たりにすることができ、良い刺激となりました。