9月20日（水）筑紫女学園高校との高大連携プログラム（1年生向け）を行いました。

このプログラムは、「社会とのかかわりと進路選択の観点を養うこと」に焦点を当て、大学の学びを体感するもので、高校で行われているキャリア教育とも関連しています。
約500名の高校1年生は礼拝堂に集まり、学生代表による「大学の学び」についての講演を聞きました。次に、文系・理系の18科目の中から、生徒それぞれが希望選択した特別授業を受講しました。

昼食後の学内散策では、キャンパス内を満喫し、パネルディスカッションでは筑女高、筑女大の卒業生であるパネリスト３名と活発な意見交換をしました。

参加した高校生は、大学生や社会人の先輩を身近に感じる機会を得て、進路選択を考える良いきっかけとなったようです。
今後も、教育連携事業として、筑女高校との高大連携プログラムをますます充実したものにしていきたいと思います。