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特別講演「書籍編集者の仕事」

現代社会学部現代社会学科および文学部日本語・日本文学科共催、附属図書館後援の特別講演会「書籍編集者の仕事」を7月6日に実施しました。
講師の青木大輔氏は、文芸書の大手出版社、新潮社で現在文庫編集部次長をなさっています。前日からの豪雨の影響で開催が危ぶまれていましたが、学生約80名の参加があり、盛況のうちに開催することができました。
 

1冊の本ができるまでのプロセスは? 
文芸編集者の仕事内容と、その魅力とは? 

直木賞作家の故・船戸与一氏、佐々木譲氏、天童荒太氏、作品映像化でも話題となったベストセラー作家の今野敏氏、同じく幅広いファンを持つ有栖川有栖氏など、著名な現代作家の小説を数多く編集してきたベテラン編集者から現場のお話を直接うかがえる貴重な機会となり、リアルで熱いお話に多くの学生が目を輝かせて聞き入っていました。